ファンタジー漫画『暁のヨナ』クラファン達成率389%を記録、作品史上最大規模の原画展を大阪で開催
12月13日(金)~12月29日(日)の期間、大丸ミュージアム〈梅田〉大丸梅田店15階にて作品史上最大規模の原画展『草凪みずほ画業20周年記念 暁のヨナ大原画展』が開催される。
白泉社『花とゆめ』で2009年に連載を開始し、現在に至るまで幅広い読者に愛される、運命が絡み合う激動の大河ロマン『暁のヨナ』。古代アジアをモチーフに、城を追われた姫・ヨナを中心とした物語を描く同作のコミックスは、電子版を含む全世界累計1400万部を突破している。
作者である草凪みずほのデビュー20周年を記念した同原画展では、220点を超える貴重な直筆原稿やカラー原画を中心に、ヨナたちが縦横無尽に旅を続ける大陸の「半立体ジオラマ地図」、作中の情景を再現したフォトスポットなどを展示。また達成率389%を記録したクラウドファンディングの成果物である「ヨナ一行&スウォンの等身大立像」や、支援⽀援多数により追加で製作したキャラ17⼈の「等⾝⼤アクスタ」など、スケール感あふれる「暁のヨナ」の世界をリアルに体感できる。
本原画展記念グッズは、『暁のヨナ』をメインに、240ページにわたり草凪みずほが描き続けてきた秀逸イラストを掲載した初画集や、原画展描き下ろしキービジュアルを使用した3mm厚のアクリルスタンド、熱いお湯を入れると絵柄が浮かぶ感温湯飲みなどがラインナップ。
入場特典として全6種の「ビジュアルチケット」、購入特典として1会計5000円以上を購入ごとに1枚、上限8枚まで配布される「色紙風カード」(全8種)も用意されている。
「ハクの青金石ペンダント」付き入場券やその他チケットは、イープラスにて販売中。