あべのハルカス近鉄本店で「四国四県味と技めぐり」開催へ ご当地グルメ集結
あべのハルカス近鉄本店（大阪市阿倍野区）ウイング館9階催会場で6月5日から、物産展「第21回 四国四県味と技めぐり」が開かれる。
高知県・香川県・徳島県・愛媛県のグルメや工芸品を扱う約60社が出店する催事。今回は「日本一」をテーマにしたといい、香川県が消費量日本一の「うどん」や、愛媛県が生産量日本一の「鯛」など、各県自慢の8つの「日本一食材」を使用したグルメを特集する。
イートインでは、毎回人気の「うどん本陣 山田家」が近鉄本店限定のオリーブ牛を使った肉ぶっかけ（温玉付、 2161円 各日限定数30）などを提供する。「ほづみ亭」も近鉄本店限定の鯛めし丼 晴天（3300円 各日限定数30）を用意する。
「霧の森茶フェ」は、あべのハルカスの高さにちなんだ300mmのロングパフェ、新宮抹茶パフェ あじさい（1815円 各日限定数10）を提供する。
開催時間は10時～20時（初日は12時から、最終日は15時閉場）。イートインの営業時間は10時～19時15分（初日は12時から、最終日は14時15分まで）。「霧の森茶フェ」は10時30分から（初日は12時30分から）。今月11日まで。