ヒロミが「日本の職人応援隊長」に就任!「建築は一つひとつ作品」職人と熱いトークを繰り広げる【『HiKOKI BUILDER’S SPIRIT PROJECT』発表会】
ヒロミさんが『HiKOKI BUILDER’S SPIRIT PROJECT』発表会に登壇しました。
電動・空気工具を販売する工機ホールディングスジャパンが、この国を支える職人さんを全力でサポートする『HiKOKI BUILDER’S SPIRIT PROJECT』を発足。
その発表会に、CCO(Chief Communication Officer)であるヒロミさんが登場しました。
ヒロミさんは今回、日本の職人さん全体を盛り上げるため、また、生活者と職人さんを繋ぐ役割として、新しく「日本の職人応援隊長」も務めることに。
工機ホールディングスジャパン・社長と握手を交わし「僕で大丈夫でしょうか、頑張らせていただきます!」と意気込みを見せました。
近年、DIYの名手として番組でも活躍中のヒロミさん。
色々なDIYやリフォームを手掛けてきた中で、一番思い出に残っていることについて聞かれると、「駅のリフォームをした」というエピソードを披露。
「番組でやる場合は、芸能人のお家とかが多いんですけど、駅を一回リフォームしたことがあるんですよ。そういうのだと色んな人が見に行けたりするので。未だに銚子電鉄は見に行かれる人もいて……」「大工さんって、設計図があってその通りに建てるんですけど、一つひとつ作品なんですよ。なので色んな方に見てもらえると嬉しいなと思いますね」と、熱い想いを語りました。
イベントでは、3人の職人さんを交えてさまざまなトークを行うコーナーも。
「お客さんから感謝の言葉をいただいて嬉しかった」「初めて一棟たたいた(造った)時に、出来上がった現場に対して一礼させてもらった時のことを今でも覚えている」といった仕事への想い、そして「昔は休みがなかったが、新しい道具が増えたことで、時間がつくれるようになった」「昔は厳しく『俺の背中を見て育てよ』というやり方だったが、今は一緒に作業をして、分からないことは聞ける環境」「今、伸び伸びと仕事ができている」などといった、今と昔の仕事の違いについても語られました。
職人さんの想いを聞いたヒロミさんは「本当に職人さんたちを応援していきたい。職人さんってカッコ良いんだ、ということを伝えていきたいと思っている」と笑顔を見せています。