【限定公開】普段は入れない工場を特別開放 10月25日新潟市東区で「オープンファクトリー2025」開催
過去の開催の様子(画像はプレスリリースより)
新潟市東区は10月25日、地域の産業やものづくりの魅力を発信するイベント「新潟市東区オープンファクトリー2025」を開催する。産学官金が連携して実行委員会を立ち上げ、地域住民や学生らに「産業のまち・東区」の魅力を伝えるとともに、若者の地元定着や企業の人材確保につなげる狙いだ。
当日は、東区木工団地や津島屋地区などの企業が参加し、普段は立ち入ることができない製造現場を公開。塗装や木工、溶接などの体験イベントのほか、学生ガイドと巡る「わくわく体験バスツアー」も行われる。
新潟県立大学や新潟大学の学生が企画・広報に携わり、参加企業とともに体験内容を立案。スタンプラリーで企業を巡ると景品が当たる催しや、キッチンカー、食堂「Bond…」での特別ランチ提供も予定されている。今年は、参加企業と大学生チームが共同で製作したオリジナルグッズのお披露目も行う。
開催時間は10時から16時まで。各企業によって実施時間が異なり、一部の体験イベントは事前予約が必要。詳細は公式サイトで確認できる。
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新潟市東区オープンファクトリー実行委員会公式Webサイト
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