雪まつりだけじゃない「近隣のすごいイベント」毎年10万人以上が来場“千歳・支笏湖氷濤まつり”
北海道の3代氷の祭典のひとつ、“支笏湖ブルー”の美しい世界が堪能できる「氷濤まつり」が2025年2月1日(土)から開催します!
来場者10万人以上の人気イベント!寒さ対策も忘れずに
北海道内はもとより、道外、海外からも多くの観光客が訪れ、
毎年10万人以上が来場する北海道の冬を代表するイベントです。
開催時期2月の北海道は冬の真っ只中で、非常に寒い時期。防寒対策をしっかりとって、氷濤まつりを楽しんでほしいです。
昼と夜、表情の変化も…“支笏湖ブルー”に輝く氷像
会場には、支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、
大小様々な氷のオブジェが立ち並びます。
支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と呼ばれる
青色の輝きを放ちます。
太陽に照らされ、支笏湖ブルーが輝く迫力ある姿。
華やかにライトアップされた幻想的な姿。
昼間と夜の印象が変わる自然の姿をぜひ見比べてみてはいかがでしょうか~
便利なシャトルバスやツアーで満喫!旅をもっと楽しむ方法をご紹介
新千歳空港やJR千歳駅から支笏湖温泉への直通シャトルバスは、
快適で便利なアクセス手段です。
HPで混雑状況をリアルタイムで確認できるため、
車での移動時にも混雑を避けたスムーズな計画が立てられます。
氷濤まつりや山線鉄橋の歴史、氷像の骨組みや製作工程など、
普段は見ることも知ることもできない氷濤まつりの裏側を
「解説付き」で楽しめる観覧ツアーもあります。
参加数5名までの場合は、当日受付で参加が可能です。
このツアーに参加すれば、氷濤まつりをより深く楽しめ、
次回も訪れたくなること間違いなしです!
温泉スポットも
会場周辺には、支笏湖の雄大な自然が生み出す良質な温泉スポットがいくつもあります。冷えた体を日帰り温泉で癒すにもぴったり。
宿泊して、のんびり満喫するのもおすすめです。
光と氷が織りなすイベント。この冬にぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
アクセス&シャトルバス情報
『氷の美術館』千歳・支笏湖氷濤まつり
開催期間:2025年2月1日(土) ~ 2月24日(月・祝)
開催時間:午前10時~午後8時(ライトアップ:午後4時30分から)
※気温や天候の状況により、会期変更の可能性あり
会場:北海道千歳市支笏湖温泉
駐車場:約400台(無料)
入場料:中学生以上1,000円(小学生以下は無料)
HP:https://hyoutou-special.asia/
・個人向けツアー
開催日:氷濤まつり開催期間中の土日祝日
時間:①午後1時~、②午後3時~(1日2回所要約1時間)
料金:500円/名(入場料別)
定員:5名まで
※参加は当日本部棟前にて受付
・団体向けツアー
開催日:氷濤まつり開催期間中全日
時間:希望時間
料金:1,500円/名(入場料込)
定員:5名~30名(30名以上の場合は応相談)
予約:3日前までに要予約
シャトルバス運行情報
運行バス名称:氷濤 BLUE LINER
日時 :2025年2月1日(土) ~ 2月24日(月・祝)
運行路線:新千歳空港 〜 JR千歳駅 〜支笏湖温泉(氷濤まつり会場)
運賃:大人2,000円(片道)、子供1,000円(片道)
シャトルバス予約:https://www.kkday.com/ja/product/265026
ライター:池田留奈
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)