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学年の垣根を越えて 大町小児童がボードゲームで交流

上越妙高タウン情報

コミュニケーションを深めてもらおうと、上越市立大町小学校でボードゲームを使った交流会が3月30日(土)に開かれました。

交流会は学年に関係なくコミュニケーションを深めてもらおうと、大町小学校のPTAが開きました。参加したのは大町小学校の1年生から6年生と保護者、およそ40人です。参加者は50種類以上あるボードゲームから好きなものを選んで楽しみました。

ボードゲームは市内で定期的にゲーム大会を開いている「青空ボードゲーム会」から借りました。

これはカードと6つの砂時計を使ったゲームです。

参加者全員が、用意されたカードを砂時計が落ち切る前に使い切ることを目指します。砂時計はカードの色に合わせてひっくり返すことができるため、どれだけ協力できるかが重要になります。

参加した児童
「砂をなくさないように『あの色出せ』とか言いあった」

「友達と話し合ったり考えたりすることで友情が深まった」

大町小PTA 上竹智美 会長
「コロナ禍は友達と会う機会が少なくコミュニティが限られていた。想像以上に盛り上がって良かった」

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