【夜焚きイカ釣果速報】パラソル級交じりに100尾オーバーは当たり前!(福岡)
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。100尾超えは手堅く狙えるとのこと。パラソル級も交じり数釣りを堪能できる。
PONTOS・幸雅丸
7月23日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船。中型主体に大型交え釣る人80尾。毎日出船中。1人から出船可能。初心者も楽しめる。イカ泳がせでアラ釣りも出船中。大型バラシ多発。アラ釣りで大物ロマンを追い求めてはいかがだろうか。タイラバも出船中。予約はお早めに。
明石丸
7月21日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は月夜だったが小中型ヤリイカ主体に時折大型もぽつぽつ交じり、胴突きで1人100尾前後の好釣果が上がって、入れ食いの時間帯もあったとのこと。日によってムラはあるそうだが、今後も好乗り期待大。
蛭子丸/鐘崎港
7月19日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船した。依然として好乗りが続いているようで、小型ヤリイカ主体ながらもぽつぽつ中大型も交え数釣りを堪能。うれしい入れ食いの時間帯もあり、乗船者らは好土産を持ち帰った。
海晃丸
7月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。会社メンバーでの貸し切りで出船し、夜焚きイカ釣り初挑戦の人も多いがイカメタルで数釣りを楽しんでいる。連日の出船で、夏イカサイズ主体で大型も交じっており、釣る人は100尾前後。イカが中層でヒットしており、数釣り期待大。9月から落とし込み釣りに出船。
祐龍丸
7月15~21日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。型、数にムラはあるが釣る人60~130尾でクーラー満タンの日も。「月間ジャンボカップ」開催。次回乗船無料のチャンス。予約受け付け中。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。
大師丸
北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。夏イカが主体だが大型も交えクーラー満タン。日により数にムラあるが今後も期待大だ。イサキは大型主体で特大も交え好ヒットしている。沖五目やジギングにも出船。
宝生丸
7月15日、北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。日により数にムラあるが、小中型交え釣る人メタルで30~70尾と数釣れた。土曜、日曜はタイラバにも出船中。9月からの落とし込み予約受け付け中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
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金比羅丸/門司港
北九州市から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ夜焚きイカ釣りで出船中。出船叶えば良型も交え毎回数釣れている。日中の沖五目ではアマダイ、マダイ、大型アコウが好ヒットしている。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
飛龍
7月20日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横の飛龍は、響灘沖に夜焚きイカ釣りで出船。小型にパラソル交じりで釣る人60尾超え。日によりムラあるがこれからも期待。サビキ釣りではアジ23~40cmも好ヒット。アジ泳がせで大型マダイ釣れる日も。沖五目も好調。ティップランエギングも出船中。
新漁丸
北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。大中小型メインで釣る人は100尾を超えた。日により数にムラあるが今後も期待できる。五目&タイラバもマダイ、根魚の良型が多数釣れており、今後も好土産楽しみだ。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘に出船中の北斗丸は、夜焚きイカ釣りで出船中。パラソル級も交え釣る人で80尾を超える日も多い。日により数にムラはあるが、これから期待大だ。根魚釣りはアコウ、タカバ、ボッコなど多彩に釣れた。予約はお早めに。
星龍丸
7月19日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に夜焚きイカ釣りで出船。大中小型交え数釣れた。イカ泳がせで大型交えマダイ釣れる日も。今後も数期待大だ。8月の落とし込み釣りも予約受け付け中。タイラバでは大型アコウも釣れた。乗り合い募集中。詳細はホームページをチェック、または船長に確認を。
ミナガワ釣具店
福岡県遠賀郡芦屋のミナガワ釣具店では、芦屋沖の夜焚きイカ釣りを強力サポート中だ。芦屋エリアの船長たちと信頼関係を築き、夜焚きイカの期間中は釣り人に船の案内もしている。皆川公一社長自ら夜焚きイカ釣りに釣行しており、7月17日にはなんと180尾くらいの爆釣をした。釣り方は胴突き仕掛け。ミナガワオリジナルのイカリーダー仕掛けとオリジナルカラーの浮きスッテ4号(赤×紫カラー)で、夜8時くらいから入れ食いしている。夏イカサイズと呼ばれている小型ヤリイカが数釣れており、サイズは中小型交じりで数も釣りやすくなった。
第二磯丸
7月22日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船。連日好調で良型入れ食いし、数ヒット。平均60尾前後で順調。泳がせで良型マダイも釣れた。ジギングも出船中でマダイ、青物、根魚など多彩。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
蛭子丸/柏原漁港
7月20日、福岡県遠賀郡芦屋出船する蛭子丸/柏原漁港は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。中型~大型を交え1人40~80尾と順調。福田さんグループも楽しんだ。タイラバでマダイ釣る人も。根魚や青物も狙える。ジギングでサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメ。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか多彩に釣れている。予約はお早めに。
海龍丸
7月23日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカで出船。日によりムラあるが釣る人は良型交え80尾を超えた。お盆も出船。今後も楽しみだ。ジギング、タイラバ便にも出船中で多彩な好土産有望。平日便は随時募集中。予約はお早めに。詳細はホームページでチェック、または船長に確認を。
海桜丸
7月20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。小~大型を交え、1人40~70尾ほど釣れて釣果順調。佐伯さんも良型をゲット。これから数にも期待できる。タイラバではマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。
SEASON
7月19日、福岡県糸島市岐志漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夏イカサイズが多くなり船長も「小ぶりが多い」と話し、イカメタルでアタリが多く大中小型交じりで数釣りを楽しんでいる。
第二宮一丸
7月22日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は良型ヤリイカ交え胴突きで釣る人120尾超え、イカメタルで100尾前後の好釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
海神丸
7月15日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、1人50~80尾、100尾以上の人が2人の好況。釣り開始間もなくから海底付近で釣れ始めて、時間の経過とともに中層で釣れ始める。イカメタルで手返し早く数を稼ぐ人や胴突きで浮きスッテの数を増やして数を稼ぐ人もおり、胴突きで6尾掛けした人は100尾以上の釣果。
新栄丸
7月19日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ10~30cmを1人40尾~釣る人100尾。船長は「タナが浅くて手返しを早く釣れる日でした。良型もたまに交じり数がかなり上がった」とのこと。
第一ゆひな丸
第一ゆひな丸は2船体制で出船中。
飛龍
7月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸・飛龍が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで入れ食いし、釣る人は100尾オーバーで絶好調。オモリグや胴突き仕掛けで楽しむ人もおり、数釣りも手軽。ナイトタイラバや博多湾内タチウオ釣りにも出船。
どらごん
7月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。潮変わりからイカが入れ食いになり、3ケタ釣果の人が続出。良型交じりで数釣りしている。連日の出船で100尾以上釣り上げる人が何人もいて、数釣りも本格化。イカメタル、オモリグ、胴突き仕掛けでイカ釣りを楽しめる。
幸風
7月23日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夏イカサイズから良型交じりでイカメタルでダブルヒットもあり、釣る人100尾以上の好捕。20日は胴突き仕掛けでトップの人が280尾と絶好調。
海遊丸
7月15日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯の点灯からイカがぽつぽつとヒットし、20時すぎから入れアタリ。パラソル級交じり胴突き仕掛けで釣る人200尾以上、イカメタルで釣る人110尾。24時前にはクーラー満タンにする人もいて、早めの納竿となった。
昭隆丸
7月15日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で福岡市の松浦さんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行。イカメタルでパラソルサイズを何尾も釣り上げており、納竿時間前にはクーラー満タンにしている。
金比羅丸/弘漁港
7月18日、19日、20日に福岡市東区志賀島の金比羅丸/弘漁港からが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「小型主体だが数が安定の100尾前後続きで、お土産たっぷり。ウチは氷が無料なので、行きと帰りに配布しています。みなさんに喜ばれています」とのこと。まだまだ夜焚きイカ釣り募集中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年8月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。