世界最高峰の音楽家たちが奏でる 話題の公演 2つの四季を味わう 小田原三の丸ホール
「都響」こと東京都交響楽団が小田原三の丸ホールに再び登場=写真。今回は弦楽セクションの精鋭たちが、現代の最も優れたヴァイオリニストのひとりとして長年にわたり活躍するシュロモ・ミンツとともに、ヴィヴァルディとピアソラ、2つの「四季」を全楽章演奏するという豪華プログラムだ(主催/市民ホール文化事業実行委員会・小田原市)。
長きにわたり聴衆を魅了してきたミンツの円熟した音色と、愛弟子である及川博史を中心とした都響弦楽メンバーの洗練されたアンサンブルが織りなす至高の音楽体験が可能。世界最高峰の音楽家たちが奏でる「四季」を存分に堪能できる。
公演は8月11日(月・祝)、午後3時開演(午後2時開場)。全席指定4000円、18歳以下1000円、未就学児入場不可。チケットは三の丸WEB・窓口、ハルネ小田原街かど案内所、南足柄市文化会館他で発売中。問合せは小田原三の丸ホール【電話】0465・20・4152(午前9時から午後8時)へ。