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5月に座間の大空へ 大凧の文字「葵陽(あおひ)」に 向日葵と陽の光から

タウンニュース

座間市大凧まつり実行委員会が1月28日、5月の「大凧まつり」(近藤昭夫実行委員長)の大凧の文字を「葵陽」に決めた。

大凧には例年今の世の中を反映した2文字を揮ごうする。今年は公募で27歳から85歳の13人から30作品が寄せられた。

「葵陽」は市内在住の圍(かこい)志央理さんが考案。座間市の花、向日葵から一文字をとり、陽の光と組み合わせて、明るく咲くひまわりをイメージしたという。

一昨年は、桜の花を散らしコロナを吹き飛ばす風として「華風」が選ばれ、昨年は干支の龍が光り輝き空を駆ける様を表現した「輝龍」だった。

今年の座間市大凧まつりは5月4日(日)と5日(月)、相模川河川敷のグラウンドで開かれる。

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