北斗晶「本当に素晴らしい選手」後輩の引退試合に駆けつけ贈った花「お花屋さんが苦労して手に入れてくれた」
タレントの北斗晶が30日に自身のアメブロを更新。 後輩の女子プロレスラー・里村明衣子の引退試合に駆けつけ贈った花を公開した。
この日、北斗は「昨日は、生放送前に私の後輩選手であり女子プロレスラー北斗晶の引退試合の時にタッグパートナーを務めてくれた人 私のプロレス人生、最後の日に横に立って居てくれた選手。里村明衣子選手の引退試合が後楽園ホールでありました」と報告。里村について「小さな体で、大きな選手と戦ってどんなにやられても絶対に立ち上がる」「1人でも多くのお客さんに小さな小さな団体の自分たちを見て欲しくて頑張って来た選手」とつづった。
続けて「最後の晴れ舞台、後楽園ホールは会場がパンパンになるほどのお客様」だったと明かし「里村明衣子選手の人柄が…この会場を創り上げたんだな~と思うとジーンときました」と心境を吐露。仕事の合間に会場を訪れたといい「30年間お疲れ様でした」「私の引退式以来、初めてリングの上で2人肩を並べた瞬間でした」と里村との2ショットを公開し「自分の脚で無事にリングを降りてくれて有難う、本当に素晴らしい選手でした」と称賛の言葉をつづった。
また「最後に送った花はお花屋さんが苦労して手に入れてくれたレインボーローズ」と里村に贈った花を公開し「花言葉は…奇跡と無限の可能性」「これからの人生も、沢山の方に愛されて虹色に輝く人生が送れますように」とコメント。さらに楽屋で会った元女子プロレスラーのブル中野やプロレスラーでタレントのジャガー横田との写真を公開し「先輩方を見るといつもパワーをいただいております」「今日もぼちぼちですが…頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。