この番組、「鉄製の縄跳び『アイアンウィップ』」がバズってます。
深夜をバッと盛り上げる、アルコ&ピースによる60分のトークバラエティ!
この番組、「鉄製の縄跳び『アイアンウィップ』」がバズってます。
師匠・・・
アルピーの2人にアスリートで連絡先を知ってるくらいの知り合いがいるか聞いてみました。
酒井さんはオリンピアンの岡澤セオン選手がいます。
平子さんは会えば普通に話せる格闘技関係の知り合いはいるみたいですけど、連絡先を知っている人はいないらしいです。
格闘技関係の人は減量もあるから気軽に飯に誘えないし、ちょっと距離を置いちゃうとのこと。
野球関係だと、藤川球児さんは平子さんが出てるチャンスの時間とか恋愛系の番組を見て、大好きだと話しかけてくれたみたい。
前にメイク室で会った時も、平子さんのことを師匠だと言ってくれたそう。
特になんの師匠かは言ってこなかったそうですが、藤川球児が公式に認めているってことは、「あのピッチングは俺が教えたってことになる」と平子さんは解釈。
ちなみに平子さん自身は、自分が師匠だとは認めてません。
そもそも野球の知識とかないから、なにも教えられることはない。
ただ話を聞いてると、本当に平子さんが色々教えてきた師匠みたいに聞こえてきました。
なにも教えてないって言っても、どこか含みがある言い方するからですかね?
日本語ムズ。なんでこれで平子さんが教えてる風に聞こえるのか、、、
キングオブコント・・・
アルピーがマヂラブに煽られてます。
マヂラブがキングオブコントに出るから、アルピーも出ろと。
本来コントの人だし、テレビばっか出てんじゃなくてネタやろうぜってことらしいです。
当の本人は自覚なしですが、野田さん曰く、酒井さんはいつでも準備ができているとのこと。
難しいのは平子さんの立ち位置。
「やっと誘ってくれたな。遅せえよ」ってのが正解なんですかね?
でもやっぱり出るってなったらしんどい。
賞レースは独特の空気感だし、部活の夏合宿みたいな体力の奪われ方。
しかも吉本と違って、ネタを試す場もない。
なかなか厳しい戦いになりそうだと話していました。
まあもし出るってなっても酒井さんはネタにはノータッチ。
「平子さんが作るネタの一番のファンってだけだ」と酒井さんは言ってました。
、、、これ平子さんが否定すればするほど、酒井さんがネタ作ってる風に聞こえます。
これが日本語の妙ってやつですか。
今回のキングオブコントに出ようって話、野田さんのアルピーへの固執ったらないですね。
特に酒井さんへの固執。
昔野田さんは酒井さんにコンビ組もうと打診するも断られてしまいます。
結果平子さんと組むわけですが、断られたことで生まれた振られた女の怨念みたいなものに今でも酒井さんは付きまとわれてます。
野田さんに煽られてアルピーが出たとして、そこでマヂラブが勝つことで怨念が解消されるっていうのもあって言ってきてるんですかね。
M-1とR-1取ってキングオブコントもって、もういいじゃないですか。
これだけ賞レースを取ってるマヂラブのネタ。
ちなみに野田さんにネタのことは一切言ってないと酒井さんは話してました。
M-1、R-1取ったのは酒井さんのおかげではありません。
野田さんの元々持ってた能力です。
NINJA・・・
Adoが大阪万博のオープニングスペシャルライブを担当。
世界中の注目を集める場を務めることはすごいことです。
そもそもアルピーはキングオブコントじゃなくて、こっちを目指したい。
真田広之さんのSHOGUNの甲斐あって世界が日本に目を向けている今、次はNINJAの番。
まず万博のオープニングでアルピーがNINJAのネタを披露。
ネタが終わり、静止している2人に細いスポットライトが照射。
で、その間に太いスポットが入ったと思ったら、そこにAdoのシルエット。
アルピーがその場から散り始めると、「唱」がスタート。
忍者の衣装を剥ぐと、赤とか青のカラフルな衣装、更に天狗にみたいな衣装に変化。
アルピーとAdoのパフォ―マンスに外国人の観客たちは大興奮するだろうと平子さんは話していました。
でもまあSHOGUNがあれだけ色んな賞を取ってるわけなんで、NINJAのネタを深堀りして、ネトフリとかがお金をかけて映像化することはない話じゃないかもしれないです。
芸人を描くストーリーなのか、まず頭でNINJAのネタをやって、そのネタの中身がかつて現実で起こってましたみたいなストーリーなのか、アルピーの妄想は膨らむばかり。
もし映像化するってなったら、誰に自分役を演じてもらいたいか話し合いました。
酒井健太役→仲野太賀
平子祐希役→坂口憲二
絶妙なニュアンスの平子りを坂口憲二さんが演じるのはなかなか難しそうです。
平子りの監修で、エンドロールに平子祐希と入れてもらいましょう。
絵・・・
少し前にラヴィットで絵を購入した平子さん。
前の家の時から「絵が欲しいね」って話をしてて、今の家に引っ越してからより欲しくなりました。
色々候補の絵を見ていても、「うちに合うかな」とか「ニュアンスが違う」とかで購入に踏み切れてなかったそう。
ある日冷やかしで行くような家具屋に行った時、とある絵の前に立ち止まるまゆみさん。
平子さんはよっぽど気に入ってるのかなと思ったそうですが、子供の習い事が控えていたので一旦店を出ました。
その後別の店を回っていたら、まゆみさんだけさっきの店に戻ってもう一度あの絵を見に行くほど惹かれている様子。
聞いてみると、「こんなところのうちには、、、」と謙遜していました。
でもそれって「条件さえ揃えば欲しかった」ってことの裏返し。
一応店員さんに絵の作者だけ聞いてその店を後にしました。
帰って作者の名前も検索してみるも出てこず。
そのタイミングでラヴィットのアンケートがあったので、絵のことを書いたらスタジオに揃えてもらえるとのことになりました。
で、平子さんが絵を買った日。
スタジオには3つの絵が揃っていて、最後に見た絵がまさにまゆみさんが気に入っていた絵でした。
値段が120万。
サプライズで買う予定だった平子さんですが、さすがに自分だけで決められる値段じゃないので奥さんにその場で電話をかけました。
でも急な電話に奥さんもびっくりしてるし、状況がよくわかってない感じ。
平子さんはもう自分で決断するしかないと思って買うことを決めました。
そこから一度CMに入ると「やっぱ買いません」も言えるなと思ったそうです。
するとスタジオの他のメンバーが寄ってきて「めっちゃいいですね」とマジトーンでボソボソ。
さらばの森田さんも「ええ青っすね」と一言。
そこで買うことを決心したみたいです。
ただがっかりしたのが相方酒井さんのリアクション。
平子さんがこれだけの決断をしたのに、酒井さんは次に歌うサンプラザ中野さんの曲の歌詞を反芻。
あんま喋ったことない若手くらいの立ち位置で「おー。」とリアクションしていました。
本当は平子さんが吹っ飛ぶくらい飛びつくテンションが欲しかったと言う平子さん。
プロなんだから、平子さん以上に興奮して「なんでお前が興奮してんだよ」って周りに言われるくらいの立ち回りをしろと説教されていました。
酒井さんは1200万使ったらさすがに飛びつくって言ってましたけど、それだけ使ったなら「無理だろ」って止めるコントとかしてほしいです。
この番組でもなにか買うって話になってもことごとく逃げてきている酒井さん。
そろそろ買う車も選ばないといけない時期じゃないですか?
最低ラインを1200万に設定した時の平子さんの立ち振る舞いを見て勉強してください。
平子さんが失神してセット裏で真っすぐ倒れるところを見てほしいです。
(TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』)