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ジュード・ロウが演じるプーチンの姿が初公開 ─ 「完全に変貌」

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『シャーロック・ホームズ』シリーズなどのジュード・ロウが、ロシアのウラミジール・プーチン大統領を演じる映画『The Wizard of the Kremlin(原題)』の初写真が米を通じて公開された。そこには、若かりし頃のプーチンに変身を遂げたロウの姿が収められている。

本作は、イタリア人作家・政治評論家のジュリアーノ・ダ・エンポリによる小説『 クレムリンの魔術師』(邦訳版は白水社刊)の映画化。巨匠オリヴィエ・アサイヤスが監督を務め、プーチンの台頭を描く。

Olivier Assayas on Charting Vladimir Putin's Rise to Power in 'The Wizard of the Kremlin:' The Film Shows the 'Inner Workings' of 'Political Evil' (EXCLUSIVE)

— Variety (@Variety)

舞台は1990年代初頭、ソビエト連邦崩壊後のロシア。若きテレビプロデューサーのヴァディム・バラノフは、ロシア連邦保安庁(FSB)の有能な男ウラジーミル・プーチンに見出され、権力の中枢部で働きはじめる。バラノフは真実と嘘、ニュースとプロパガンダの境目を曖昧にし、ロシア社会を巨大なリアリティショーのように“演出”。学生時代からの恋人クセニアへの愛だけが、いまやバラノフを以前からの日常にとどめていた……。

公開された写真には、額に深いしわを寄せ、口元を固く結び、鋭い視線を放つロウの姿が写っている。その表情から漂う威圧感も含め、プーチンの特徴を適格にとらえている。その横には、“プーチン主義を作り上げた男”ことウラジスラフ・スルコフをモデルにしたバラノフ役のポール・ダノが並び、二人は険しい面持ちで視線を交わしている。

二人の役作りへの献身的な姿勢に、アサイヤス監督は強い感銘を受けたと米に語っている。ロウについては「外見があまり似ていないウラジーミル・プーチンを演じる」という挑戦があったが、「完全に変貌を遂げ、プーチンを再構築し、非常に説得力のある演技を見せた」と評価。またダノについては、「ロシア政治への関心、関与、没頭ぶりに心を動かされた」と語っている。

監督・脚本はアサイヤスが務め、共同脚本は作家のエマニュエル・カレールが担当。両者はできる限り事実に忠実であろうとしつつも、いくつかの場面では脚色を加え、原作で唯一の主要女性キャラクターであるクセニア(アリシア・ヴィキャンデル)を膨らませたという。

『The Wizard of the Kremlin(原題)』は2026年1月21日よりUS公開予定。

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