Yahoo! JAPAN

千葉市美術館を親子で一日楽しむ!やさしいアート体験レポート

イロハニアート

近年、子ども向けの展覧会やアートイベントが開催され、親子で美術館を訪れる方が増えています。しかし、「小さな子どもを連れて行っても大丈夫?」「子どもが飽きてしまったらどうしよう」など、不安を感じる親御さんも多いでしょう。 そんな方にぜひ訪れていただきたいのが、千葉市美術館です。千葉市美術館は、参加型の展示「つくりかけラボ」や、子どもから大人まで楽しめる「びじゅつライブラリー」があり、工作や読書にもぴったりなスポットです。 高校生以下の方は、いつでも常設展と企画展に無料で入場でき、探検するような感覚でアートに触れることができます。

企画展「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」を鑑賞している様子。中央の作品は、草間彌生氏の《最後の晩餐》(1981年)。

また、家族で立ち寄りやすいカフェや、落ち着いてお世話ができる授乳室など、小さなお子さん連れの方にやさしい設備も整っています。JR千葉駅から徒歩15分の場所にあり、駐車場も利用できるため、アクセスも良好です。

この記事では、筆者が4歳の娘と千葉市美術館で一日過ごしたレポートをお届けします。さらに、アートの楽しみ方をステップごとにご紹介しますので、初めて美術館を訪れる方も安心です。

ステップ① 親子で夢中に!「つくりかけラボ」でアート体験


「つくりかけラボ18 池田光宏|きっとこれも誰かの仕業」展示風景

千葉市美術館を楽しむファーストステップとしておすすめなのが、4階の子どもアトリエの「つくりかけラボ」。ワークショップを通して、来場者が展示に参加できるのが特徴です。

オープンワークショップで制作した作品が並ぶステージ。壁面には、参加者が記入したワークシートが展示されています。

2025年9月28日(日)まで開催中の「つくりかけラボ18 池田光宏|きっとこれも誰かの仕業」では、自分だけのカタチを作り、つくりかけラボに反映することができます。

このオープンワークショップは、休館日をのぞき、いつでも無料で体験が可能です。

蛍光シートを切り抜く様子

筆者の娘も、さっそくワークショップに挑戦。まずは、アーティストの池田光宏さんから出されたお題(言葉)をもとに、イメージしたカタチを考えます。

今週のお題は、不思議な響きが印象的な「ぶらちすらばから」。娘はこの言葉からハートを思い浮かべたそうです。ワークシートに下書きをしてから、蛍光シートにカタチのシルエットを描き写して切り抜きます。

「つくりかけラボ」展示室のステージに作品を飾っている様子

完成したら、「つくりかけラボ」の展示室へ。ステージに並ぶ様々な作品を眺めて、飾る場所を自由に決めましょう。他の来場者の作品と自分のカタチが重なり、新しい関係が生まれる瞬間を体感できます。

「つくりかけラボ」に展示されている池田光宏さんの作品

さらに、「つくりかけラボ」で池田さんの作品を鑑賞すると、シンプルなシルエットから様々なイメージが膨らみます。筆者の娘は、壁面を照らすライトが、青やピンクに変化する様子に興味を持ち、色によってカタチの見え方が異なることを発見していました。

お題(言葉)のもとになった作品の場所を示すパネル

また、お題のもとになった作品を探してみると、さらにアートへの関心が深まるかもしれません。一見何を表しているのか分からない言葉もありますが、実は、池田さんが常設展や企画展で見つけたキーワードがお題になっています。

「つくりかけラボ」の入り口付近に、作品の場所を示したパネルが設置されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。「つくりかけラボ」を体験することで、美術館内の色々な場所に足を運ぶきっかけが見つかるでしょう。

《展覧会情報》
「つくりかけラボ18 池田光宏|きっとこれも誰かの仕業」
会期:2025年6月11日(水)〜9月28日(日)
休館日:毎月第1・3月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:無料
会場:千葉市美術館 4階 子どもアトリエ
≫展覧会の詳細はこちら:つくりかけラボ18 池田光宏|きっとこれも誰かの仕業

ステップ② 「びじゅつライブラリー」でゆったりアート時間


「びじゅつライブラリー」読書コーナーの様子

「つくりかけラボ」と同じ4階にある「びじゅつライブラリー」は、子どもから大人まで、幅広い年代の方が楽しめる図書室です。美術にまつわる書籍がおよそ4,500冊もあり、自由に読むことができます。

休館日の毎月第1・3月曜日と年末年始をのぞき、無料で開放されており、誰でも利用できます。

広々とした空間に、靴を脱いで上がれるスペースや、学習に集中できるテーブル席があり、ゆったりと過ごせるのが魅力です。「つくりかけラボ」で身体を動かして制作した後に、少し落ち着いてアートに親しむ時間にぴったりです。

絵本コーナーも充実

千葉市美術館では、絵本を「子どもが最初に出会うアート」と位置付けており、美術に関わる絵本が揃っています。2年に1回開催している「ブラチスラバ世界絵本原画展」で展示された絵本の一部も、読むことができますよ。

学習コーナーのテーブルで読書

子ども向けのアートやデザインの本、大人向けの美術の専門書や雑誌など、ラインナップが豊富なので、関心のあるジャンルから手に取ってみるのもおすすめです。

筆者の娘は、カラフルなキャラクターが登場する絵本や、世界の名画が載っている図鑑を手に取り、しばらくの間集中して読んでいました。

お子さんが読書に夢中になっている間、大人は雑誌や展覧会図録に目を通すなど、それぞれの時間を過ごせます。

「びブラリでアサカツ!」のなぞときコーナー

また、2025年8月22日(金)までの夏休み期間中は、平日10:00〜12:00に「びブラリでアサカツ!」という期間限定の特別なスペースが登場。

「びじゅつライブラリー」を探検するなぞときや、特別な画材でオリジナルの画材帳を作るコーナーも。遊びながら学ぶことで、自然とアートに興味がわいてくるでしょう。

親子で座れるテーブル席。奥には、色彩豊かな作品が展示されています。

気になったコーナーの本を読んだり、展覧会で見た作品を調べてみたりと、お子さんの興味に合わせて様々な使い方ができます。リラックスした空間でアートに触れることで、お子さんが美術館により親しみを感じられるようになるでしょう。

《ご利用案内》
びじゅつライブラリー
開室時間:10時~18時(金・土曜日は10時~20時)
休室日:毎月第1・3月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
※上記以外に図書整理のための休室日を設ける場合がございます。
入場料:無料
場所:千葉市美術館 4階
≫詳細はこちら:びじゅつライブラリー

「びブラリでアサカツ!」
開催日時:2025年7月23日(水)〜8月22日(金)の平日10:00〜12:00
休館日:第1・3月曜日
参加費:無料
会場:千葉市美術館 4階 図書室(びじゅつライブラリー)
対象:小・中学生 ※小学校低学年以下は保護者同伴
≫詳細はこちら:「びブラリでアサカツ!」

ステップ③ 親子で探検!展示室でお気に入りのアートを発見


作品のお気に入りポイントを見つけるツール「虫めがね」

アートへの関心が高まったら、最後のステップとして展示室を訪れてみましょう。

千葉市美術館には、5階に常設展示室、7・8階に企画展示室があります。高校生以下のお子さんは、どちらの展示室にも無料で入場可能です。

今回レポートするのは、2025年10月19日(日)まで開催中の企画展「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」。現代美術のコレクション1,800点の中から、62組の作家による180点が紹介されており、見ごたえたっぷりの内容です。

「現代美術」と聞くと、「何だか難しそう」と感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、千葉市美術館には、親子で楽しめる工夫がたくさん詰まっています。

受付で配布してもらえる「展示室でのやくそく」シート

まず、8階の受付で、チケットを購入しましょう。お子さん向けの「展示室でのやくそく」シートを受け取ったら、次の4つのお約束を親子で確認しておくと安心です。

①はしらない
②さわらない
③たべたりのんだりしない
④ちいさなこえではなそう

福島秀子氏の作品。娘が指差しているのは、《花(ダクダク)》(1956年)。

さっそく展示室に入ると、「わあ、きれい」と言って立ち止まった娘。「どの絵が好き?」と尋ねたところ、福島秀子氏の《花(ダクダク)》(1956年)を指差していました。「ピンクと青で、色がきれい」と嬉しそうに教えてくれました。

手前は、草間彌生氏の《幻の青春をあとにして》(1988年)。奥のテーブルと椅子の作品は、《最後の晩餐》(1981年)。

次の部屋に足を踏み入れると、「わあ!びっくりした」と思わず驚きの声が。草間彌生氏の大きなボートの作品《幻の青春をあとにして》が、広い空間に姿をあらわしたのです。

おそるおそる近づき、触ってみたい気持ちをぐっと堪えて、「ボートに乗ったら、ふわふわで柔らかそう」と想像を膨らませていました。

8階 企画展示室のロビーに設置された作品。手で触ったり、耳を近づけて音を聞いたりできます。

展示の中には、触れるコーナーもあります。8階の企画展示室のロビーには、感触や音を楽しむ作品が設置されています。ひとつずつ観察すると、「ツルツル」「ゴツゴツ」など手触りに違いがあったり、音の響き方が異なっていたりと、発見がありました。

7階 企画展示室の展示風景。河口龍夫氏の《陸と海》(1970年、写真作品)と《石と光》(1971/1989年、立体作品)

7階の企画展示室では、空間全体を使った作品を見ることができます。

娘がくり返し眺めていたのが、河口龍夫氏の《陸と海》。何枚ものモノクロ写真が部屋を囲み、入り口付近では、海に浮かんだ板が波間に揺れる映像が流れています。娘は、波の動きに合わせて身体をゆらゆらと動かし、まるでその世界に入り込んでいるかのようでした。

子どもから大人まで使用できる「虫めがね」

展示をさらに楽しみたい時におすすめなのが、子どもから大人まで自由に使用できる「虫めがね」です。作品のお気に入りポイントを見つけるツールで、一部を切り取って見ることで、細かな表現に注目できます。

吉澤美香氏の作品《ほー 82》を「虫めがね」で観察

娘が夢中になったのは、吉澤美香氏の作品《ほー 82》。色の濃淡に着目し、「薄いところが好き。白が混ざっていてきれい。」と話していました。私は、パッと見た時に、濃い色が印象に残ったので、子どもの視点に新鮮さを感じました。

作品と解説文の展示

企画展「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」では、ひとつひとつの作品に詳しい解説が付いています。「作者はどんなことを表現したかったのかな?」と親子で想像すると、より親しみを感じられるでしょう。

また、現代アートをもっと気軽に楽しみたい方には、美術館ボランティアスタッフと一緒におしゃべりしながら企画展をめぐる「おしゃべりアート探検〜 みんなで観よう現代アート〜」がおすすめです。
「子どもと一緒にイベントに参加してみたい」「気軽にアートを鑑賞したい」という方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

詳細は「おしゃべりアート探検〜 みんなで観よう現代アート〜」から。
※2025年8月22日(金)〜24日(日)開催、当日先着順

展覧会を鑑賞すると、ふたたび「つくりかけラボ」や「びじゅつライブラリー」を訪れたくなるかもしれません。お子さんの創造力や知的好奇心を育めるのが、千葉市美術館の魅力です。親子で過ごす時間が、きっと忘れられないアートの思い出になりますよ。

《展覧会情報》
企画展「未来/追想 千葉市美術館と現代美術」
会期:2025年8月2日(土)〜10月19日(日)
休室日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:一般1,500円(1,200円)、大学生1,000円(800円)、小・中学生、高校生無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※( )内は前売券、団体20名以上、および市内在住65歳以上の料金
※本展チケットで、5階 常設展示室「千葉市美術館コレクション選」もご覧いただけます。
会場:千葉市美術館 7・8階 企画展示室
≫企画展の詳細はこちら:https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/25-8-2-10-19/

常設展「千葉市美術館コレクション選」
会期:2025年8月5日(火)〜8月31日(日)
観覧料:一般:300円、大学生:220円
※小・中学生、高校生、県内在住65歳以上の方、企画展ご観覧の方は無料
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
会場:千葉市美術館 5階 常設展示室
≫常設展の詳細はこちら:千葉市美術館コレクション選

親子にやさしいスポットの紹介


千葉市美術館 1階の「Café de Seizan」。ランチメニューのほかに、軽食のトーストやプリンなどのデザートを味わえます。

ここでは、千葉市美術館内で、休憩やお子さんのお世話ができるスポットをご紹介します。飲食ができるスペースや授乳室などについて詳しくお伝えしますので、来館時の参考にしてくださいね。

親子にやさしいスポット① おいしいメニューでひと休み「Café de Seizan」


「Café de Seizan」店内の様子

美術館通りのエントランスを入ってすぐの場所にある、「Café de Seizan」。パスタやピラフなどのランチメニューをはじめ、軽食のトーストやプリンなどのデザートも提供しています。リーズナブルに多彩なメニューを味わえるのが魅力。

お子さん連れの方にも人気があり、気軽に立ち寄れる雰囲気のお店です。

ピラフセット(税込770円)とセットドリンク(カルピス 税込300円 ※セット価格)

娘が注文したのは、こちらのピラフセット。えびの旨味を活かした食べやすい味付けで、ボリュームもほどよく、小さなお子さんにもおすすめです。

ハニートースト バニラアイス乗せ(税込660円)とセットドリンク(アイスティー 税込350円 ※セット価格)

こちらは、筆者が頼んだハニートースト。大きなバニラアイスの上からはちみつをかけていただきます。香ばしさと甘味のバランスが絶妙です!

いちごのかき氷(税込350円)。練乳もトッピング(プラス税込100円)しました。

さらに、夏限定で、デザートメニューにかき氷が仲間入り。いちご、メロン、ブルーハワイ、カルピスの4種類(各種税込350円)に加えて、「たっぷり練乳かき氷」(税込400円)もあります。お子さんにも好評のメニューです。

単品やドリンクのみの注文もできますので、歩き疲れた時や小腹が空いた時に、ぜひお立ち寄りください。

《ご利用案内》
Café de Seizan
営業時間:10:30〜16:00(ラストオーダー 15:30)
定休日:月曜日(祝日は営業)※都合により臨時休業する場合がございます
場所:千葉市美術館 1階

※カフェのみのご利用も可能です。また、展覧会のチケットをお持ちでない方もお越しいただけます。
※「Café de Seizan」で提供しているメニュー以外の飲食物のお持ち込みはご遠慮いただいております。持参したものを食べる場合は、1階の多目的室をご利用ください。
≫千葉市美術館内のレストラン・カフェの詳細はこちら:レストラン・カフェ等 | 施設案内 | 千葉市美術館

親子にやさしいスポット② 誰でも利用できる水分補給・飲食スペース


4階「びじゅつライブラリー」前の水分補給コーナー

千葉市美術館内には、誰でも利用できる水分補給コーナーや飲食スペースがあります。

4階「びじゅつライブラリー」前のカウンター席では、持参した飲み物で水分補給ができます。読書の合間や、少し休憩したい時に使ってみてください。

通常は、1階の多目的室で飲食が可能ですが、イベント開催中は、写真の多目的室前のスペースをご利用いただけます。

また、1階の多目的室の前のスペースでは、食べ物と飲み物の持ち込みができます。離乳食やお弁当を食べる際は、こちらをご利用ください。

※多目的室は、イベント会場として使用する場合があります。その際は、多目的室前のスペースをご利用ください。

親子にやさしいスポット③ 落ち着いてお世話ができる「授乳室」


4階のトイレの奥にある授乳室。3つの個室と給湯室があります。

千葉市美術館には、個室の授乳室が3つあります。内側から鍵をかけられるので、安心して利用できますよ。個室の前に給湯室もあるので、ミルクを作る時に便利です。

授乳室の様子

授乳室を使いたい時は、近くの職員に声をかけるか、個室の入口左手にある内線電話から10階事務室(内線600)へご連絡ください。

また、おむつ交換台は、​​1・4・5・7階の多目的トイレに備え付けられており、どのフロアからでも行きやすいのが嬉しいポイントです。

ベビーカーの貸出もありますので、ご希望の方は、各階の受付にお申し出ください。

このように、千葉市美術館には、お子さん連れの方が使いやすい設備が整っています。筆者も、実際に訪れてみて、親子で安心して楽しめるスポットだと感じました。「あまり美術館に行ったことがない」という方も、ぜひご家族で訪れてみてくださいね。

千葉市美術館でのやさしいアート体験


千葉市美術館 入り口

この記事では、筆者が4歳の娘と千葉市美術館を訪れた様子をレポートし、親子でのアートの楽しみ方をステップごとにご紹介しました。お子さんのペースに合わせて、ひとつずつ進むことで、アートへの興味が深まるでしょう。

千葉市美術館には、「つくりかけラボ」や「びじゅつライブラリー」、探検する感覚で楽しめる企画展など、好奇心をくすぐるスポットがたくさんあります。さらに、カフェや飲食スペース、授乳室などの設備も整っているので、小さなお子さん連れの方も、安心して過ごせますよ。

ぜひ千葉市美術館に足を運び、親子でのアート体験を楽しんでみてくださいね。

取材協力:
千葉市美術館 学芸員 山下彩華様、同館 広報 磯野愛様
「Café de Seizan」主任 峯愛実様

《基本情報》
千葉市美術館
所在地:〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
受付時間:10:00〜18:00
公式ホームページ:千葉市美術館

アクセス:
▼JR千葉駅東口から
・徒歩約15分
・京成バス(バスのりば7)から大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」または「大和橋」下車徒歩約3分
・千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車徒歩5分
・JR千葉駅へは東京駅地下ホームから総武線快速千葉方面行で約42分

▼京成千葉中央駅東口から
徒歩約10分

▼東京方面から車では
・京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津方面へ、貝塚IC下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く
・地下に機械式駐車場があります(無料)
※車高155センチを超える車は機械式駐車場をご利用できません。公共交通機関でのご来館をお願いします。

▼自転車でお越しのお客様へ
・駐輪場をご利用ください。
・シェアサイクルスポットがあります。
・JR千葉駅東口駅前のステーションより自転車(シェアサイクル)で約6分
※ステーションの最新情報や利用方法は、「HELLO CYCLING」でご確認ください。

≫アクセスの詳細はこちら:アクセス | 来館案内 | 千葉市美術館

【関連記事】

おすすめの記事