保土ケ谷宿を歩く 29日、天王町駅前に集合
江戸時代に宿場として栄えていた天王町周辺などを散策するイベント「親子で保土ケ谷宿を歩こう会」が3月29日(土)に行われる。旧東海道保土ケ谷宿を未来へつなげるまちづくり協議会の主催。コースは天王町商店街(江戸方見附)から外川神社(上方見附)までの約2・5Km。史跡看板や標柱をたどり、江戸時代の面影が残る旧東海道を歩く。外川神社に到着後、近くの会館に移動し、菓子を食べながら保土ケ谷の歴史について話を聞く座談会も予定。
午前9時30分に天王町駅前公園の帷子橋跡モニュメント前に集合。対象は小学生と保護者で先着順。中学生以上は保護者なしでも参加可。参加費1人300円。申し込みは電話(045・331・0233/桑名屋・近藤さん)やメール(hodogayasyuku@gmail.com)などで受け付け、参加者は氏名、人数、子どもの年齢、連絡先(電話番号、またはメールアドレス)を伝える。天候などによるイベント中止の際は、主催側から当日朝までに連絡あり。