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反り腰に注意!アドレス(構え方)で気をつけるのは前傾の仕方【これだけできれば大丈夫! 初心者女子のためのゴルフBOOK】

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反り腰に注意!アドレス(構え方)で気をつけるのは前傾の仕方【これだけできれば大丈夫! 初心者女子のためのゴルフBOOK】

アドレスが一番大事です

アドレス(構え方)で気をつけるのは前傾の仕方です。

初心者の場合、棒立ちのまま背中を丸めて構えてしまう人が多いのですが、背中を曲げずに腰から前傾します。

女子のチェックポイント:反り腰に注意!

女性は体が柔らかいので反り腰になってしまう人が多いです。反り腰は必要以上にクラブを振り過ぎる原因にもなるし、腰痛にもなりやすいので、反りすぎないようにしましょう。

手の位置

肩幅くらいに足を広げたら、ヒザを軽く曲げます。力を抜いて腕をおろすと、グリップはちょうど肩の真下になります。最初は少し窮屈に感じるかもしれませんが、この位置で慣れるようにして下さい(手が前に出るとボールに力が伝わりません)。

長いクラブは上体が少し起きるので、肩ではなくあごの真下になります。

【出典】『これだけできれば大丈夫! 初心者女子のためのゴルフBOOK』著:中村香織

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