不倫発覚で人生詰んだ女たちのドロドロLINE6選。え、わざと? 些細な匂わせでピンと来た!
不倫をしている女性って「絶対にバレない」という謎の自信がある人が多いようですが、匂わせ発言や些細やりとりで不倫の事実がバレてしまった女性も…。
(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『不倫バレLINE』に関するものをピックアップしてお届けします。)
女の戦いは怖い! 不倫相手から届いた匂わせLINE3つ
1.「ほくろ多いもんね!」
こちらの女性は、同級生の女友達から誕生日のお祝いLINEが届きました。ただ、なんとなくテンションが低くて、違和感を覚えたそう。
LINEには「旦那さんには何かプレゼントもらったの?」とあったので「エステチケットもらったよ」と返信してみると…。
「そうなんだ。彼ほくろ多いもんね。だから美肌の人が好きなのかな」との返信LINEが。
これには女性も「夫は顔にはないけど、体にはほくろがたくさんある。なぜ知っているの?」と不安がよぎります。
結局、この同級生と夫の不倫が発覚し、誕生日のLINEは不倫の匂わせだったと納得する羽目に。女の戦いは怖いですね…。
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2.「その気持ち、わからなくもないな」
こちらの女性は、夫との共通の友達から「前に夫婦関係で悩んでいたけど、今は上手くいってる?」とLINEが届きました。
女性は、あまり夫婦関係がうまくいっていなかったので、「友達が夫に浮気されたばかり。不倫とかありえないわ!」と返信。
すると友達から「不倫する人の気持ちもわからなくもないな。好きになっちゃうとね」と返ってきました。さすがの女性もおかしいと気づくわけで…。なぜバレてしまうのにわざわざ匂わせてしまうのでしょう。
3.「いつものことですから」
こちらの女性の夫は、会社で部長をしていて、部下ともとても仲良しだといいます。ある時、ホームパーティーをすることになり、女性は料理を振る舞いました。すると、翌日に夫の部下の女性からお礼のLINEが届き――。
その際に「そういえば、うちの犬すごく懐いていたね」と送ると、「いつものことですから」と一言。
この匂わせにピンときた女性が夫を問い詰めると、実は、普段から夫とこの女性は不倫していて、妻不在の時に家に来ていたと発覚! 証拠を隠滅していても、犬の行動まではコントロールできなかったようですね。
いつかはバレる…不倫が発覚した時の修羅場LINE3つ
続けては不倫をする妻たちから届いた、実際に不倫がバレてしまった時のLINEを3つ、ご紹介します。
4. 在宅ワークの日を教えて!
こちらの女性は不倫がバレて、現在離婚の話し合いをしているといいます。そのバレるきっかけになったLINEはといえば、夫にはラブラブを装った口調で送信。
一見、在宅ワークの日程を聞くよくあるLINEですが、内心は不倫相手と密会する日を決めたかったようです。
在宅ワークの日程をやけに急かす妻に疑念を抱いた夫。なんで急ぐのかを聞かれた女性は「歯医者さんの予約だよ」とごまかしたつもりでしたが、そもそも歯医者は一人で行くものです。
このLINEをきっかけに証拠集めをされて、不倫がバレたとか。やはり嘘はバレるものですね。
5. 出張多くない?
こちらの女性は、子育て中にも関わらず、男性と不倫をしていました。
夫はいつも仕事ばかりだったので、土曜日も子供を保育園に預け、出張と称して密会を繰り返していたようですが、出張の多さを不思議に思った夫から「会社に言ってあげるよ」とLINEが送られてきて…。
思わず慌ててしまい、激しく「絶対にやめて!」と対応してしまったのが、運の尽きでした。この態度を怪しく思った夫が、彼女の行動をこっそり監視して、不倫がバレてしまったそう。
6. カードの明細書に…
「カードの明細書」も不倫がバレやすいといわれていますね。こちらの夫は、普段から妻の言動が怪しいなと感じていて、妻のクレジットカードの明細書が届いた時にこっそり覗いてみたとか。
するとそこには、ラブホテルの名前が…。問いただされた女性は、思わず「友達と旅行に行った時のだよ!」と嘘をついたのですが、実はこの友達の連絡先は夫も知っていたそうです。すぐに確認されてしまい、嘘だと発覚。そして不倫はバレることになってしまいました。
最初こそ「個人情報を見るなんて最低!」と、論点をずらそうとする女性でしたが、結局は離婚する結果に。嘘がアダとなってしまいましたね。
不倫は些細なLINEでも発覚する!
今回は、ドロドロなLINEを6つご紹介しましたが、男女の愛情が絡むとなかなか重たいですね(笑)。どのLINEも本当に些細な違和感が不倫の発覚につながっています。くわばらくわばら。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年8月、2023年2月の初出をもとに再構成)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)