ノエビアスタジアム神戸の「命名権」が延長。4回目の更新、金額は?
ノエビアスタジアム神戸のネーミングライツ(命名権)契約が延長されました。神戸市兵庫区御崎町1-2-2
施設を管理運営する「楽天ヴィッセル神戸」、中央区に本社を置く化粧品の製造販売を行う「ノエビア」、神戸市との3者で契約更新に合意したとのこと。
2013年から3年単位で契約は続いており、今回で4度目の更新です。新たな契約期間は3月1日から2028年2月末までで、通算15年になります。
気になる金額は、年間で6200万円(税別)。前回の更新時と同額になりました。
名称
ノエビアスタジアム神戸(ローマ字表記:NOEVIR STADIUM KOBE)
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【スポンサー名】株式会社ノエビア
【所在地】神戸市中央区港島中町6丁目13番地の1
【代表者】代表取締役社長 CEO 毛鎗 晶宏(けやり あきひろ)
【事業内容】化粧品、医薬部外品の製造販売
契約期間
3年間(2025年3月1日~2028年2月29日)
金額
年間62,000,000円(税別)
今の名前になったのは2013年3月なので、もう10年以上「ノエビアスタジアム神戸」として親しまれていることになりますね。
よく試合を見に行く人や近所に住んでいる人のなかには、愛着のある名前が変わらないと分かってなんとなくホッとしている人も多いのではないでしょうか。