青春の味がまたひとつ…八王子の“学生御用達”洋食店が27年の歴史に幕
多摩モノレール沿線で学生たちに長く愛されてきた、あの洋食店が2025年7月末で閉店します。名物のスープカレーや落ち着いた空間に、通った思い出がある人も多いはず。店内のディスプレー販売など、最後の営業にも注目です。
1998年にオープン!地域に愛された洋食の名店
『外飯屋WoodyNotes』は、多摩モノレール『大塚・帝京大学駅』から徒歩約10分。野猿街道沿いに位置する、静かな雰囲気の洋食店です。
所在地:東京都八王子市東中野555-1
閉店日は2025/7/31
名物の『スープカレー』は、旨みとスパイシーさの絶妙なバランスが魅力。魚介やチキン、パスタやご飯などを自由に組み合わせられるのも楽しみのひとつです。今回は、チキンとご飯をチョイスしました!
店内外ディスプレーや食器を販売予定
レストラン営業は7月末で終了しますが、閉店に向けて店内外のディスプレーやテーブル、食器などの販売を行っています。販売は8月末までとなります。
通常は月曜日が定休日ですが、祝日の7/21(海の日)は営業予定となっています。下記スケジュールをご確認ください!
中央大学の友人と一緒に『スープカレー』を味わった、個人的にも思い出深いお店です。支払いは現金のみとなっていますので、久しぶりに訪れる方はご注意を。絶品洋食を楽しみたい方は、ぜひ閉店前に足を運んでみてください!