【京都絶景】年に数日のみ、桜の絨毯は圧巻な美しさ「哲学の道 花筏(はないかだ)」
左京区の哲学の道、桜の名所とも知られる市民の憩い場。散ってもなお美しい、花筏を楽しめます。数日しか見ることができない桜の絨毯は圧巻の美しさです。
年に数日しか見れない圧巻の美しさ
桜の名所とも知られる左京区の「哲学の道」。永観堂付近から銀閣寺西の今出川まで、約1.5km続く散歩道です。四季折々の景色が楽しむことができ、地元の方々から観光客にも人気の憩いの場となっています。
銀閣寺西から今出川通まで、疎水の両岸に桜が植えらています。
(撮影.2024.4.12)
こちら白川今出川より少し東に進んだ場所で、銀閣寺交番の裏手です。
哲学の道、満開の桜はもちろん美しいのですが、散ってなお美しい桜の絨毯、花筏を楽しむことができます。
20mはあろう圧巻の花筏。この景色、京都では哲学の道でしか見られないと思います。
ゆっくりと散った桜が疎水に流れ、花筏に吸収されていきます。
桜の影さえも儚く、美しい。
ひと目、この景色を拝みたいと多くの観光客が訪れていました。
「哲学の道」のマスコット的存在の鴨もお散歩に来られ、観光客の注目を集めていました。
年に数日しか見ることができない桜の絨毯は圧巻の美しさです。タイミングがあえば、ぜひ足を運んでください。
基本情報
名称:哲学の道
住所:京都市左京区北白川東久保田町東山52−1