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たまプラ一座 「育ちあいを見て、感じて」 9日 駅前でパフォーマンス

タウンニュース

歌詞に登場する場所を巡る街歩きも

普段から暮らし、見慣れているたまプラーザの街でダンスや歌、朗読などを行う「まちなかパフォーマンス」。今年は11月9日(土)午後3時から「Ubuntai(ウブンタイ)」と題してたまプラーザテラスのステーションコートで行われる(雨天時翌日順延)。この日のために練習を重ねてきた約150人が20分ほどのパフォーマンスを行う。

主催するのは「たまプラ一座まちなかパフォーマンスプロジェクト」(林月子代表)。2013年から「育ちあい」をテーマに「まちと人、人とひとをつなぐ活動」としてパフォーマンスを続けている。

10月27日にはパフォーマンスの参加者約20人が今回歌うオリジナル曲「ゴキゲンな街〜たまプラーザ〜」の歌詞に登場する場所を巡る街歩きも。街の風景を思い浮かべながら歌えるようにと企画され、美しが丘小学校6年の岸田一駿さんが考えたコースを歩いた。

林代表は「今回のウブンタイでも新たな『育ちあい』が生まれている。当日は一座の『育ちあい』を見に来て、感じてほしい」と観覧を呼びかけている。

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