歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』スペシャル第2弾 尾上松也・市川猿弥・古田新太が裏話などをトークする『歌舞伎家話 第37回』が決定
2024年12月20日(金)イープラス「Streaming+」にて、歌舞伎夜話特別編『歌舞伎家話 第37回』が配信されることが決定した。
これまで様々な歌舞伎俳優が出演し、多彩なゲストを迎えながら楽しいトークを繰り広げて参りましたオンライントークショー「歌舞伎家話(かぶきやわ)」。
新橋演舞場にて11月30日(土)に初日を迎える歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』の上演に先立ち、主人公・ライをWキャストで演じる松本幸四郎、尾上松也、そして劇作家・中島かずき、演出家・いのうえひでのりが出演した『歌舞伎家話 第36回』続く『朧の森に棲む鬼』スペシャル第2弾が決定。
気になる第37回の出演者は、第36回への出演に引き続き、歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』で主人公・ライを演じる尾上松也、そして劇団☆新感線の看板俳優として数々の作品に出演し、2007年に松竹と劇団☆新感線で初演された『朧の森に棲む鬼』で暗黒街の盗賊たちを束ねる大悪党・マダレを演じた古田新太、そして今回の歌舞伎NEXT版でマダレを演じる市川猿弥の3名でおくる。絶賛上演中の生配信ということで、歌舞伎NEXT版として新たな『朧の森に棲む鬼』を創り上げた稽古時から初日を迎えるまでの感想はもちろん、それぞれの役作りや初演時の裏話など、ここでしか聞くことのできないエピソードトークを掘り下げていく。
『朧の森に棲む鬼』をより深く知ることができる『歌舞伎家話』に期待しよう。