J1清水エスパルスのMF弓場将輝選手が25日のホーム神戸戦を前に意気込みを語る!祖母との思い出も
清水エスパルスのMF弓場将輝選手は5月6日のアウェー柏戦で、リーグ通算100試合出場を達成しました。
25日のホーム神戸戦キックオフ前にセレモニーが行われ、祖母から花束を受け取る予定です。「小さいときから仲のいいおばあちゃん。出場したら役割を全うし、あわよくば点を取りたい」と意気込みます。
―次節、セレモニーが開かれる。
鹿児島から母方のおばあちゃんに来てもらう。今後のキャリアで3回くらいセレモニーをできればと考えていて、まずはおばあちゃんにお願いした。宿泊先も手配した
―おばあちゃんとの思い出は。
年末は鹿児島に行って一緒に過ごす。毎年会っていてすごく仲がいいです。
―試合は見に来てくれたことはある?
大分時代に鹿児島との試合に来てくれる予定だったが雨で来られなくなっちゃって。DAZNは入って見てくれている。でも中継じゃなくて1試合前のを見ちゃったりしてて(笑)おっちょこちょいです。
―出場機会があればどんなプレーを見せたいか。
状況にもよるが、チームの約束事があるのでしっかり役割を全うしたい。あわよくばゴールを決めたい。
―神戸のイメージは。
強度が高く、全員がサボらない。隙を見せたら突かれるチーム。それに対抗して、隙を作らないことが勝ちにつながる。