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【集合】ポケモンGOツアー大反省会スペシャル! ここが良くてここがダメだった!!

ロケットニュース24

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 週末は歩きまくったかな? 去年の東京は雨が降っていて消化不良気味だったけど、今回は結構歩けたね! お兄さんは1日平均4万7000歩歩いてたみたいだよ!!

それはさておき、この記事では『ポケモンGOツアー大反省会スペシャル』と題して、特に「イッシュツアー:グローバル」をメインに振り返っていきたい。怒れる人も安らかなる人も全員集合だ!

・最強イベント

「ポケモンGOフェスト」と並ぶ年間最大級のビッグイベント『ポケモンGOツアー』が今年も無事に(?)終了した。この2日間、全てのポケモンGOトレーナーたちがイッシュ地方のポケモンたちと戯れたことだろう。

さて、かねてから「イベント内容が最強なのはGOツアー」と言いふらしつつ、過去のGOツアーも皆勤賞のお兄さん的に「今年はここが良かったな~」「ダメだったな~」という点がいくつかある。以下で1つずつピックアップしたい。

・新しい遊び方、Nタスク

稀に出現する特別なフィールドリサーチ、通称“Nタスク”は面白い試みだったのではないだろうか? 特にグローバルでは「Nタスク探し」という新たなプレイスタイルが生まれた。

色違いが出るかどうかは運次第ではあるものの「どこにあるのか?」「何が出るのか?」足を使って探し回るのは、非常にポケモンGOらしい要素だ。今後も折を見て登場して欲しい。

・フィールドリサーチの切り替わり

今回は野生のポケモンよりも、総じてフィールドリサーチ産のポケモンがアツかった。そのリサーチが1時間ごとに切り替わったのはGJ。でなければ、8時間どこまでも歩き続けなくてはならなかった。

・良心的おこう

地味ではあるが、おこうから出現するポケモンにいわゆる“ハズレ枠”が無かったのは良心的。出現したのはピカチュウとアンノーンだけだったので、おこうのコスパはかなり良かったと言っていいだろう。

・タマゴの中身がグレードダウン

GOツアーの目玉は何と言っても10kmタマゴから出現する地域限定ポケモンだ。それは良かったが、昨年よりも特に2kmタマゴは確実にグレードダウンしていた。

マネネやリーシャンにドキドキできた昨年に対し、チョボマキ & カブルモの虚無感たるや。むしろ当てられたチョボマキたちが可哀想! ワンチャン枠にメラルバは配置されていたものの、2kmかよ感は否めない。

・背景の確率

今やポケモンGOに欠かせない要素になりつつある “背景” だが、個人的に背景の機能自体はいいと思っている。一方で「そんなにケチケチする必要ある?」と考えていることも事実だ。

背景を当たりと素直に捉えられればいいのだろうが、背景がない場合の「ハズレ感」は実際にある。やり込み要素であることは理解しているが、もっとガンガン出していいのでは? 

背景が無いことでポケモンの価値が下がったように感じてしまったら、それは本末転倒。特にグローバル開始前の1週間、伝説レイドにはイラっとした。どうせこの期間しか出ないんだし、ねえ?

・やはり最強イベント

ざっと以上が「イッシュツアー:グローバル」の大まかな感想である。新北での出来が良かったのでグローバルは宿題が少なかったこともあるが、今回はかつてなくまったりとプレイできた。

とまあ、良いことも悪いことも感じたが、それでも「イベント内容が最強なのはGOツアー」という考えは変わらない。来年もしカロスツアーが開催されるなら、全身全霊遊び倒す所存だ。カロスはジガルデか~。

というわけで『ポケモンGOツアー大反省会スペシャル』をお届けした。各自あふれ返ったBOXをコツコツ整理しておくように! 週末にはホゲータのコミュデイがあるよ!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.c 2016-2025 Niantic. c 2025 Pokemon. c 1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

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