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オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは3月17日、おばたのお兄さんと為末大さんが2025アンバサダーに就任すると発表した。2人とも昨年に引き続いての就任となる。

おばたのお兄さん

1988年生まれ、新潟県魚沼市出身。NSC東京18期生のアスリート芸人。 趣味は草野球・アクロバット。特技はスキー、野球などスポーツ全般。

おばたのお兄さんは「 昨年に引き続きアンバサダーに就任させていただきました、おばたのお兄さんです。 2024シーズンのオイシックスの選手の方々の活躍、県民として大変誇りに感じておりました!僕自身毎試合結果を楽しみにしていたので、今年　沢山球場に足を運んで応援したいと思っております!共に戦う気持ちで、今シーズンもよろしくお願いしま〜きのっ」とコメント。

為末大さん

1978年広島県生まれ。Deportare Partners代表。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者（2025年3月現在
）。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著「熟達論　人はいつまでも学び、成長できる」を通じて、人間の熟達について探求する。

為末さんは「昨年に引き続き、オイシックス新潟アルビレックスBCのアンバサダーに就任することになり、大変光栄に思います。『日本一選手が育つ球団』という目標に向けて、サポートしていければと思います」とコメントしている。

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