【札幌】採れたて野菜のモーニング&ランチ。森の中で非日常を楽しむレストラン「mountainman」
poroco編集部が厳選した注目のお店をピックアップ!
今回は、住所非公開、自然に囲まれた空間で、採れたての野菜を使った料理がゆっくり楽しめるファームレストランをご紹介。
山暮らしの知恵に着想を得た要予約の「森ノDINNER」も。
非日常感を体験できるスポットです。
mountainman(マウンテンマン)
自分たちで育てた野菜をふんだんに
“ファーム・トゥ・テーブル”のレストラン
静かな森の雰囲気を守るため、住所はあえて非公開。公式サイトに書かれている座標を頼りに森を抜けた先で、自然の中で過ごす非日常を体感できる「mountainman」が、3周年を迎えた今夏リニューアル。料理の主役は、裏の農園でスタッフが農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜。採れたての野菜を中心に、卵やジビエなどの地元食材を炭や薪で調理した、大地を味わうひと皿を提供。いつもより少し早起きして自然の中で朝食やランチを味わったり、夜は予約制のコース「森ノDINNER」を楽しむのもいい。森で伝わってきた「山暮らしの知恵」が息づく、土地の恵みを存分に。
深く積もった雪が解け、春になったら土を耕して種をまき、スタッフが丹念に手をかけて育てた野菜が主役のファームレストランに生まれ変わる。
朝食&ランチメニューより一日10食限定「山男の粗挽き牛ハンバーグプレート」2750円。予約がベター。モーニングは土・日曜、祝日のみの営業。
丹精込めて育てた野菜をその日の料理に。自然に囲まれた空間で、大地が育んだ食材をじっくり楽しむ特別な時間を。
採れたての野菜やジビエ、『もみじ鶏』の卵などこだわり抜いた食材を炭火や薪で調理。
裏手にある「桜山農園」で育てる野菜を毎朝収穫。シェフ自ら毎日土に触れ、実った野菜とそれを活かしたひと皿で、ゲストをもてなしてくれる。
お酒をはじめドリンクも豊富に用意。薪の香りを移したバスクチーズケーキなどのデザートもぜひ。
多く採れた野菜や木の実は保存食にして冬の料理に。この森に古くから伝わる「山暮らしの知恵」に着想を得て、一年中自家栽培の野菜を使用したメニューを提供する。
2024.8.10 RENEWAL OPEN
mountainman
(マウンテンマン)
TEL:011-581-1100
住所:公式WEBの座標を確認
アクセス:地下鉄真駒内駅南口より約10分
営業時間:モーニング 8:30~11:00(土・日曜、祝日のみ)、ランチ 11:00~16:00、ディナー 19:00~21:30(金・土曜のみ、
要予約)
定休日:月・火曜(祝日の場合営業、翌平日休)
駐車場:専用Pあり
http://www.mountainman-cr.com/