「言いがかりです!(呆)」職場で遭遇したモンスター客を暴露!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回お届けするのは、30代女性の体験談です。 職場に来た非常識なお客さんとの対応に疲れてしまったのだとか……。 イラストレーター/うしむら
人のせいにするな!
「私は、ある個人経営のレストランで働いていました。
閑静な場所にある、こじんまりとしたお店です。
過去イチで、びっくりした非常識なお客さんが忘れられません。
基本的にホールは一人で担当します。
その日もホールの担当は私だけ。
ある日ご新規のお客様2名が来られハンバーグを注文されました。
料理を提供してからしばらく経つと……
急にそのお客様に呼ばれました。
『髪の毛が入ってるんだけど!』
とりあえずすぐに謝り、髪の毛の入ったお皿を厨房の店長に見せにいきました。
入っていた髪の毛は金髪の長い髪!
店長はスキンヘッドです。
私も黒髪のショートヘア。
ほかのスタッフにも金髪ロングヘアはいません。
お客様の元に戻り、
『当店には金髪ロングヘアのスタッフはおりません』と説明しました。
お連れのお客様が
『君の髪じゃん!食べている間に入っちゃったんじゃない?』と指摘。
金髪のお客様は『あはは〜そうかも〜!ごめんね!』とヘラヘラした態度がイラッとしました。
連れのお客様が申し訳なさそうに何度も謝ってくれましたが、“なんだかな”とモヤモヤが残ります。」(30代女性)
あわよくば……?
もしかして、値引きやサービスを期待しての行動……?
人を責める前にまずは、自分の行いを振り返ってほしいですね……。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています