【ピーマンの種はコレで取ってみて】「もっと早く知りたかった」「画期的すぎ」ピーマンの下処理がグンと楽になるライフハック
暖かくなり、夏野菜がおいしい季節!特に今から旬の「ピーマン」は、たくさんの料理に使える万能食材です。
ただ、種を取るのが地味に面倒で、下ごしらえに時間がかかる・・・。そんな時はこの裏技を試してみて!ピーマンのヘタを切らずに、指で「ぐいっ」と中に押し込むだけ!中に落ちたヘタと種を取り出せば、まとめてスルッと取れますよ。
包丁不要で手間なし!あっという間に下ごしらえが完了するので、時短にもなってとっても便利!ぜひ、試してみてくださいね♫
① おさらいです。みなさんはピーマンのヘタを切り、種をつかんで取っているのではないでしょうか?
これだとヘタの周りの果肉も切ってしまい、もったいない!種を取るのも散らばってしまい、一苦労です。
② ここからが本題。まずはピーマンを手で持ちます。
③ ヘタの中央に親指をあて、中に押し込みます。
④ 「ボンッ!」という音がし、ヘタが中に入りました。
⑤ 中に入ったヘタを引き抜くと、白い部分のわたに付いている種も一緒に取り除くことができました。
⑥ ピーマンを振ると、中に残った種も出てきます。
⑦ キレイに種が取れました〜!
⑧ ゴミ袋に直接種を入れれば、散らばらなくてノンストレス!
⑨ あとはいつも通り、料理に合わせて切ってみて!
ピーマンの中に種が残っている場合は、水で軽くすすぐとキレイに取れます。「ヘタを押し込むだけで種が完全に取れる」わけではありませんでしたが、今までのようにシンクやまな板が種まみれにならないのがうれしい♪
押し込む力はそこまで要らないので、子どもの手伝いにもおすすめです。バーベキューやキャンプなどでピーマンを丸焼きにするときも、コレを知っていると便利ですよ!