【サッカーU-18プリンスリーグ東海・第13節速報】首位の浜松開誠館が浜名とスコアレスドロー。清水ユースは5連勝
サッカー高円宮杯U−18プリンスリーグ東海は9月14日、第13節5試合を行った。
首位の浜松開誠館と浜名の県西部勢対決はスコアレスドローに終わった。浜松開誠館は連勝が4でストップしたものの10戦負けなしで、暫定ながら首位をキープした。
清水エスパルスユースはホームで名古屋ユースBに4−1で快勝し、5連勝。トップチームと掛け持ちでプレーするU-19日本代表MF西原源樹がフル出場し、1ゴールを挙げた。
ジュビロ磐田U-18は2−1で富士市立に逆転勝ち。後半39分に山本将太のゴールで追いつくと、その3分後に松下颯汰が決めて勝ち越した。
藤枝東と静岡学園セカンドの対決は1−1の痛み分け。藤枝東が後半15分に村上樹のゴールで先手を取ったが、静岡学園も食らいつき、後半27分に神吉俊之介がネットを揺らして追いついた。
1〜4位まで勝ち点2差の混戦模様。暫定1位の浜松開誠館、2位の藤枝明誠を、ともに試合数の少ない3位ジュビロ磐田U-18と4位清水エスパルスユースが追いかける展開となっている。
<プリンスリーグ東海 9月14日>
藤枝明誠 2(2−0、0−0)0 四日市中央工業
浜松開誠館 0(0−0、0−0)0 浜名
ジュビロ磐田U-18 2(0−0、2−1)1 富士市立
藤枝東 1(0−0、1−1)1 静岡学園セカンド
清水エスパルスユース 4(1−0、3−1)1 名古屋ユースB