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熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いでドラゴン頭に好土産を確保。ほか特大イサキやケンサキイカ狙いでも順調にキャッチ。

大分県：照陽

7月27日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖へ。潮は動いていたものの、やや食い気が低い状況でもメインターゲットの特大イサキ連発ヒットもあり盛り上がった。

大分県：Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第一Soyamaru

大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが「イサキ五目便」で大分沖へ出船した7月30日。釣り開始直後から1投ごとに特大イサキ交じりでヒットする好況で、ダブルやトリプルで食ってくるシーンも多々あったようだ。また、良型マダイも5、6尾交じってクーラーはイサキとマダイでよく埋まった。

第三Soyamaru

7月30日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、序盤はぽつぽつヒットしアベレージサイズも指幅3～4本。そんな中、待望のドラゴンも浮上し、最大で指幅6～7本のナイスサイズだったとのこと。船中では釣果差こそ出たが、全体的に良い土産ができた。

熊本県：大将丸

熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、野母崎沖に夜焚きイカで連日出船。釣果好調。イカメタルで釣る人は100尾を超えている。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りにも出船。

熊本県：海人丸

7月27日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。F3～F5サイズが好ヒットした。キス釣りも出船中で大型も多く数釣れている。ヒラメも大型交え順調。タイラバでのマダイ上伸中で今後楽しみ。

大分県：みくに丸

7月27日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船して、この日は良型もぽつぽつ交えた土産ができた。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年8月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。