食べ終わった“チップスターの空き容器”がまさかの便利アイテムに「生活感が消えた」「まるで専用ケース」
チップスターは、袋ではなく細長い筒状の容器に入っていますよね。食べ終えたあと捨てるために容器を潰そうとして、意外に丈夫で驚いたことはありませんか? 今回はチップスターの容器を“リビングで役立つ便利なもの”に簡単リメイクする方法をご紹介します。
マネしたい!◆【画像】◆食べ終わった“チップスターの空き容器”がまさかの便利アイテムに変身
チップスターの箱が“ジャストフィット”なアイテムとは?
チップスターの容器といえば、特徴的な円筒型のパッケージ。
しっかりと固めの素材なので、このサイズと形を活かした「空き容器」の活用法がないか調べてみました。
そして今回SNSで見つけたのは、ハンディ型モップの収納ケースとして使う方法です。スッキリ収納できて生活感を隠してくれるというので、さっそく試してみました!
「チップスターの空き容器」活用術
材料と道具
・チップスターの空き容器……Lサイズ(内容量105gのもの)1個
・リメイクシートorインテリアシート(裏面粘着タイプがおすすめ)
・はさみ
使い方
チップスターのパッケージの側面に、お好みのリメイクシートをぐるりと覆うように貼りつけます。シートの色が薄いと下のパッケージデザインが透けやすいため、気になる場合は二枚重ねがおすすめです。
作業はこれだけで完了です!
さっそく、ハンディタイプのモップを入れてみます。
シートをつけている状態でも、すっぽり入りました!
目立たせたくなかったので、壁の色に近いホワイト系のリメイクシートを貼ってみましたが、狙い通り壁になじんでスッキリ。
つぎに、伸縮タイプのハンディ型モップを収納してみます。
棒を最小サイズまで縮めて折りたたんだら……。
こちらも、シートがついたままの状態で収納可能です!
出しっぱなしでも気にならない!
ホコリが気になったときにサッと使えるハンディ型モップは便利ですが、出しっぱなしにするのは気になる……という方も多いはず。
そんなときは、チップスターの空き容器に好きなデザインのリメイクシートを貼れば、生活感を抑えつつ、使いたいときにすぐ取り出せる収納ケースに早変わり!
今回は壁になじんで目立たない色を使いましたが、あえて目を引くカラーや柄のシートを貼ったり、ステッカーやマスキングテープでアレンジするのも楽しいですよ。
ハンディ型モップの置き場に困っていたら、ぜひチップスターの空き容器を活用してみてくださいね。
鈴木杏/腸活アドバイザー