Yahoo! JAPAN

しっとりふわふわ!"週末限定"江別産の小麦と卵を使った「人気のどら焼き専門店」【江別】

SASARU

江別の住宅街に佇む、趣のある小さな店舗が目を引く、「どら焼き あんざい」
2017年に江別でどら焼き専門店を開業し、現在は2代目の店主が経営されています。

丁寧に仕込みに時間をかけたどら焼きは、金、土、日の週末限定営業の知る人ぞ知る名店です。
今回はそんな「どら焼き あんざい」の人気メニューを紹介します!

「どら焼き あんざい」の定番は3種類

写真提供:どら焼き あんざい

「どら焼き あんざい」が通年通して販売しているどら焼きはつぶあん、焦がしバター、ごまくるみの3種類。

江別産の小麦粉と卵を使用し、道産のシナノキはちみつの風味をいかしたしっとりふかふかの生地が食べやすく、老若男女に愛される優しい味です。

「つぶあん 210円(税込)」は、十勝産の小豆を使った自家製のつぶあんを使用。

水飴や塩、調味料なども一切使用しないというこだわりで、シンプルがゆえにいくつでも食べられそうな優しい甘さのどら焼きです。

写真提供:どら焼き あんざい

こちらは「焦がしバター 250円(税込)」です。

フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子に使用される濃厚な焦がしバターのあんとつぶあんと合わせた、和洋折衷の味わいは女性に人気が高いようです。

写真提供:どら焼き あんざい 

続いて紹介するのが「ごまくるみ 240円(税込)」

こちらは黒ごまと小豆、そして道産のしょうゆで練り上げたごまあんに、ローストしたくるみを合わせた美味しいだけでなく栄養価も高いどら焼きです。

くるみがアクセントになって満足感アップ。
こちらの商品は男性のお客様に特に人気のようです!

期間限定商品もおすすめ!

写真提供:どら焼き あんざい

こちらは8月下旬~10月にかけて販売されている「鳴門金時芋 260円(税込)」

徳島県産の鳴門金時芋をスイートポテトのあんに仕上げています。

さつまいもの自然な甘さとシンプルな小豆あんが丁度よい塩梅で、さつまいもが恋しくなるこの季節にぴったりですね!

写真提供:どら焼き あんざい

続いて紹介する期間限定商品は「りんご 280円(税込)」

こちらは国産のりんごと道産の白いんげん豆を合わせ、そこにバターとシナモンを加えて煮詰めたあんで、酸味と甘さが両方感じられる爽やかなどら焼きです。

冬の時期には、「ショコラいちご」や「ゆりね」のどら焼きも販売されます。

旬の時期にしか食べられない期間限定商品も是非お楽しみください!

変わり種商品

写真提供:どら焼き あんざい

「どら焼き あんざい」の変わり種商品は2つ。
「コルネパイ 250円(税込)」と「ビスコッティ 250円(税込)」です。

「コルネパイ」はパイ生地のサクサクを感じてもらうため、お買い求め頂いてからなるべくお早めにお召し上がりいただくことをおすすめしている商品とのこと。

十勝産小豆のつぶあんをサクサクのパイ生地で包んだ美味しいだけじゃなく、食感も楽しんでいただけるコルネパイです。

写真提供:どら焼き あんざい

最後に紹介するのは、「ビスコッティ 250円(税込)」

ビスコッティはどら焼きの生地の部分を細切りにして、3時間程低温で蒸し焼きにし、さらに乾燥焼きをして仕上げています。

そのままの食感を楽しむのも良し、コーヒーや牛乳に浸して食べるのもおすすめです!

ひとつひとつ丁寧に作られたどら焼き

「どら焼き あんざい」は、ひとつひとつ丁寧に作られた江別産の小麦粉と卵を使用したしっとりふわふわの生地と、素材の味を活かした優しい甘さのあんが人気のどら焼き専門店です。

定番のどら焼きだけでなく、期間限定の旬の素材を使用したどら焼きも販売されていますので、季節毎に訪れて、さまざまな種類のどら焼きを楽しんでみてはいかがでしょうか?

どら焼き あんざい

住所:北海道江別市錦町15-18
営業時間:午前10時~午後6時
営業日:金・土・日曜日
HP:https://dorayaki-anzai.com/
Instagram:@dorayaki.anzai
駐車場:有(3~4台)
電話番号:011-389-3773

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

【関連記事】

おすすめの記事