歴史ファン必見!新選組永倉新八と会津藩士栗田鉄馬、二人のサムライが歩んだ幕末・近代を知見する企画展、北海道博物館で。
〝森のちゃれんが〟北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館。自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者のくらしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育、イベント・事業などを行っている。
2025年7月19日(土)~9月15日(月・祝)には、第11回特別展「新選組永倉新八と会津藩士栗田鉄馬‐二人のサムライが歩んだ幕末・近代‐」が開催される。新選組の幹部隊士として、会津藩の一員として、幕末の京都で出会った二人は、その後、それぞれに特異な人生を歩み、ともに大正期に北海道で、その生涯を終えている。
本展では、二人の生涯をたどりながら、彼らの生きた激動の時代について探る。
北海道博物館
[住所] 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
[問い合わせ] TEL011-898-0466(総合案内)011-898-0456(総括グループ)