阪神・今朝丸効果?関メディ中等部に過去最多84人の新入生、来年度の募集に早くも応募殺到
激励会にHARTYさんら駆けつけ門出祝う
兵庫県西宮市の野球専門校・関メディベースボール学院中等部13期生の激励会が2日、西宮市内のホテルで行われた。
昨秋ドラフトで中等部から報徳学園高に進んだ今朝丸裕喜が阪神からドラフト2位指名され、同校初のプロ野球選手が誕生。今春センバツにも中等部OBの山梨学院高・藤田蒼海らが出場するなど、全国の強豪高校に進学した卒業生の活躍が目覚ましい。
実績はさらに人を呼び、新中学1年生の13期生は硬式の部に67人、新設された軟式の部に17人の計84人が入部した。もちろん、同校過去最多の人数だ。
新入部員の保護者も含め、激励会には約200人が参加。エンタメとの融合を進める井戸伸年総監督の方針で毎年ド派手な演出が話題になるが、今年もオープニングアクトは関メディベースボール学院応援ソング『夢追いかけて』を歌うシンガーソングライターのHARTYさんが務めた。
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井戸総監督「我々が勝つことで野球界を変えていく」
ド派手な演出はまだまだ終わらない。日本ハム・加藤貴之の入場曲『Try My Life』を歌うVOGさんが熱唱すると、オリックス・阿部翔太の入場曲『翔べ!SHOW TIME』を歌う菅田好貴さんも続き、ステージを盛り上げた。
また、高校生以上が在籍し、都市対抗予選を控えている野球選手科の選手も壇上に上がり挨拶。中等部に負けない活躍を誓った。
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そして、この日の主役である中等部13期生の84人が登場すると、保護者らは一斉にスマホを向けて撮影。将来の甲子園出場やプロ野球入りを夢見る金の卵たちが一斉にフラッシュを浴び、輝かしい野球人生のスタートを切った。
再びHARTYさんが再びステージに上がって日本ハム・新庄剛志監督公認の代表曲『BIG4 BIGBOSS』を熱唱すると、選手たちも一緒にパフォーマンス。保護者や関係者もノリノリとなり、盛り上がりは最高潮に達した。
最後に井戸総監督が「我々が勝つことで野球界を変えていく。3年間、存分に野球に取り組み、次のステージに一人でも多く進んでほしい。野球界に恩返しするために盛り上げていきましょう」と挨拶。宴は盛況裏に幕を閉じた。
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同校は2026年度に中学1年生となる14期生の募集を開始しているが、すでに30人を超える申し込みがあるという。中学野球に革命をもたらす関メディベースボール学院からますます目が離せない。
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記事:SPAIA編集部