【沖釣り釣果速報】タイラバ釣行でマダイ大爆釣!釣る人15匹(三重)
三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。マダイ、青物、キスがそれぞれ大爆釣中。イカメタルでもアカイカがまだまだ好調で大剣サイズも飛び出した。
彦丸
三重県・大紀町錦漁港の彦丸では、タイラバでマダイ好調。8日は名古屋のアングラー8人でマダイ51cmと30cm、他にハマチ、イトヨリ、アカハタなどなど。半夜便ではアカイカも順調に上がっている。また9日には三重の釣り人2人がマダイ45cm、イトヨリ、チカメキントキなど。
慧樹丸
三重県・大紀町の錦漁港から出船している慧樹丸では、8日半夜イカメタルで出船。この日は潮緩く釣りやすい状況。出足は良かったが、後半伸び悩み。それでもコツをつかんだ人はトップ36匹。次点は30匹。大剣サイズも飛び出した。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、まだまだアカイカ好調。イカメタルが激熱アツだ。5日は明るい時間帯からアタり始め、連チャン、ダブルもあり。それ以外の時間もポツポツアタリがあり、多い人は30匹ほど。少ない人でも20匹の釣果だった。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、7日まだまだ好調のイカメタルで出船。アカイカは元気いっぱいで、8人での釣果はアカイカ213匹。サオ頭は48匹だった。五ケ所湾沖のアカイカ、もうしばらく楽しめそうだ。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦から出船の釣船屋たにぐちでは、まだまだアカイカメタルが絶好調。8日は少し深めのポイントを狙うと、明るいうちからヒット。ライトオン後も順調に乗り続け、船中300匹でサオ頭は40匹ほど。しかも大剣サイズまで。
名古丸
五ケ所湾沖ではアオリイカが本格シーズンに突入。三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では9日、ティップランでアオリイカが2人で47匹の大爆釣。サオ頭は24匹、もう1人も23匹とそろって見事な釣果に。5日はタテ釣りで大型マダイやヒラメ、ハマチやマトウダイ、アカヤガラなど多彩な魚がそろったが、なんとバショウカジキまで登場し船上を沸かせた。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸ではカットウ釣りが熱い!7日はサバフグパラダイスの中にトラフグも交じって船中9匹。上がったサバフグは多い人で20匹超え。エサの消費が激しいので多めに持参を。冷凍イワシ、サンマ、サバなど。胴つきは禁止なので注意を。
丸安丸
三重県松阪市松名瀬の丸安丸ではキスが大爆釣中。8日は満員で出船しトップは173匹の強烈な釣果。少ない人も78匹。同船は秋にはタイラバに移行するので、爆釣を味わいたい人はお早めに。
第18ことぶき丸
三重県津市の香良洲漁港から出船している第18ことぶき丸では9月6日、キャスティングでサワラのほか、ハマチやイナダが多数上がった。また、5日もボイルに遭遇。キャスティングでサワラを狙ったが、惜しくも不発。一方でイナダの食いが好調で、船中30匹以上の釣果に。同船ではフラットフィッシュ狙いも楽しめ、良型のマゴチが上がっている。
如意丸
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では9月8日、ジギングやテンヤでタチウオがよく食い、70~100cmを1人15~30匹ゲット。続くタイラバでは、マダイやホウボウなどが上がった。4日はタイラバで出船。マダイが大爆釣となり、20~50cmが1人8~15匹の釣果に。一時はトリプルヒットが演じられる一幕もあった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年9月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。