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ディズニー実写映画『白雪姫』、オープニング4日間で全世界興行収入が約130億円を記録 日本では週末興収3億円超でスタート

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ディズニー映画『白雪姫』

公開中のディズニー映画『白雪姫』オープニング4日間の世界興行収入が3月24日までに8,730万ドル(約130億円)を記録したことがわかった。

『白雪姫』は、3月20日(木・祝)に日本で封切られ、オープニング4日間(3月20日から23日)で興行収入3億2,618万円、動員数217,875名を記録。同時公開された北米をふくむ世界では、8,730万ドル(約130億円)のオープニング興収でスタート。一部をのぞく全世界の大部分の市場で週末興行収入ランキング1位となった(※1ドル=149円、3月24日現在/Box office mojo参照)。



『白雪姫』は、ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』(1937年)をミュージカルとして実写映画化したもの。『アメイジング・スパイダーマン』『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督がメガホンをとる。白雪姫を演じるのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラー。女王役で『ワイルド・スピード』シリーズ、『ワンダーウーマン』シリーズなどのガル・ガドットが出演する。『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』などで知られるパセク&ポールが音楽を担当している。

『白雪姫』は公開中。

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