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【コスパ最強】ほぼ1000円以下!華やかな色で気分もあがる!人気デパ地下“最新グルメ” 

SASARU

 今回お邪魔したのは大丸札幌店のデパ地下「ほっぺタウン」。目で見てテンションが上がる彩り豊かな春のグルメを探してきましたよ。まずは目にも鮮やかなお弁当から紹介します。

 まずご紹介するのが「筍と菜の花の炊き込みご飯Bento」。

 レンコンのきんぴら、牛のしぐれ煮、メインに鮭とボリュームたっぷり。たけのこご飯の上には菜の花も散りばめられて盛りだくさんなお弁当です。

 炊き込みごはんは、とってもいい香り。筍がコリコリして食感最高。春を感じます。

 鮭はお醤油ベースのタレで味付けられていて、しっとりとした焼き上がり。たけのこご飯とぴったりです。

 このお弁当は2023年11月にオープンした「アウルズデリ」のもの。大丸札幌店の8階にある「和食レストランアウル」の総菜部門なんです。

 いろいな種類のお弁当の他にも彩り豊かな総菜がズラリと並んでましたよ。

 さまざまな種類のいなり寿司が並ぶ「豆狸」。

 ピンク色が美しい「桜いなり」は、桜エビがたっぷり。しいたけ、かんぴょうも入っています。上には桜の花びらの塩漬けが。桜もちのような香りと塩味がいいアクセントになっています。

 ひとつ248円。油揚げもほんのりピンク色で見た目もきれいですよね~。

 お肉屋さんでも春を発見。きれいな桜色のお弁当は、「贅沢やわらかローストビーフの照り焼き肉SUSHI」。5貫で1080円です。

 シャリが見えないぐらいたっぷりのお肉。ももの希少部位のトモサンカクを使っていて、赤身と脂身がバランスよく入っているんですって。

 ITOは精肉店「肉処いとう」が手がけるお肉のお総菜屋さん。

 普段からローストビーフの商品はいくつかありますが、その中でも一番高級なランクのローストビーフをお寿司にしているんです。

 オリジナルのテリヤキソースがたっぷり。

 とびっこものって、1貫がかなり大きい!

 お肉はとってもしっとりしていて、ちょうどいい霜降り具合い。シャリと一緒にほどけていく感じ。


 続いては、「かま栄」。2023年の11月に場所が変わってリニューアルオープンしました。

 4月の限定は「たけのこ揚」です。毎年好評で人気商品、ファンも多いんですって。
コリコリとした食感が春を感じる一品です。

 あっさりした味なので、煮物に使ってもおいしいんですって。

 4月限定で248円です。予想の3倍を超えるタケノコのコリコリ感を感じることができると思います。


 春を感じられるスイーツといえばやっぱり和菓子。いちご大福や桜もち、ずんだ団子も…。

 「一久」では、この日、1級菓子製造技能士の秋山麻未さんが1個1個ていねいに角をつけていました。


 甘さがすごく上品で香りもいい。豆のつぶつぶ感も残っていてアクセントになっています。春を感じたいと色味で選んでいく方も多いようですよ。

 春のスイーツ、和菓子だけではなく洋菓子もカラフル。堂島ロールで有名な「パティスリーモンシェール」の「桜モンブラン」。今年初めての商品なんですって。

 桜のムースとイチゴのコンフィチュール、外側に堂島ロールのクリームを使って、その上から桜のクリームを絞っています。上には桜の塩漬けが。

 桜のムースの下には堂島ロールの生クリームがぎっしり。

 淡いピンクのクリームがとってもきれい。桜のいい香りが口の中ふわーっと広がって、酸味がぎゅっと味を引き締めています。

 堂島ロールの生クリームがたっぷり入っているので食べごたえがありますよ。
生クリームのおいしさをいただくモンブランです。

 デパ地下で気持ちも明るくなる「春のグルメ」感じてみてくださいね。

*みんテレ4月17日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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