菊池亮太、石井琢磨、田所光之マルセル、久保壮希がガーシュウィンの魅力を表現 『菊池亮太 presents ガーシュウィンの世界』の開催が決定
2025年11月1日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールにて、『ガーシュウィンの世界 ~4人のソリストたちによるオールガーシュウィン ピアノコンチェルト~』が開催されることが決定した。
昨年2024年11月1日(金)、ガーシュウィン作曲《ラプソディー・イン・ブルー》の初演から100年を迎えるのを記念して、『菊池亮太 ガーシュウィンの世界』が東京オペラシティ コンサートホールで開催され、今回、同日での開催として、菊池亮太の呼びかけにより、石井琢磨、田所光之マルセル、久保壮希(そうちゃん)という今人気を集めるピアニスト3人が集い、和田一樹指揮の東京交響楽団と共に、4つのピアノ協奏曲をそれぞれ演奏する。
前半には、久保壮希が《アイ・ガット・リズム変奏曲》、田所光之マルセルが《セカンド・ラプソディ》、石井琢磨が《ラプソディー・イン・ブルー》を演奏。後半は、菊池亮太が《ピアノ協奏曲 ヘ調》を演奏する。
現在、本公演の最速先行受付(抽選)の受付が始まっており、受付期間は、5月18日(日)23:59までとなる。