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『ジョン・ウィック』スピンオフ映画『バレリーナ』は「デンジャラスでセクシー」 ─ 初予告編デビューもうすぐ

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Eric Longden https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ana_De_Armas.png

『ジョン・ウィック』シリーズの実写スピンオフ映画『バレリーナ(原題)』から、近々ニュースがありそうだ。主演するアナ・デ・アルマスが、楽しみな予告をしている。

『バレリーナ』は『ジョン・ウィック::パラベラム』(2019)に初登場したバレリーナを主人公に、殺し屋に家族を奪われた若い女性が復讐のため殺し屋へと変貌していく物語。『パラベラム』と第4作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)の間が舞台となる。

米のインタビューで、2024年初旬に行われた再撮影について質問されたアルマス。「素晴らしい映像が撮れました。本当に素晴らしいです。もうすぐ予告編が公開されると聞いています」と答え、再撮影が順調に進み、初予告編の到着も間近だと報告した。

『バレリーナ』の初予告編は、2024年4月に世界最大級の映画イベントCinema Conで会場限定としてとなっており、キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックも登場したと伝えられていた。我々がその映像を見られるのも、もうすぐということだ。

予告編についてアルマスは、「美しくて凄く誇りに思っています。本当にエキサイティングだし、デンジャラスでセクシーで、まさに『ジョン・ウィック』なんです。皆さんに驚いていただけると思います。私は先入観があるけど、もちろんこの映画が大好きです。本当にクールだし、素晴らしい映画になるでしょう」とコメント。その仕上がりに大きな自信をうかがわせた。

主演アルマスの脇を固めるキャストとして、『ジョン・ウィック』シリーズからタイトルロールのリーブス、ウィンストン役でイアン・マクシェーン、シャロン役で故ランス・レディック、ディレクター役でアンジェリカ・ヒューストンが出演。ガブリエル・バーン、ノーマン・リーダスらも参加する。

メガホンを取るのは、『アンダーワールド』シリーズのレン・ワイズマン、脚本は『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のシェイ・ハッテン、『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)のエメラルド・フェネルが担当。本家シリーズのチャド・スタエルスキ監督、ベイジル・イヴァニク、エリカ・リーらがプロデューサーを務める。

『バレリーナ(原題)』は2024年6月6日に米国公開予定。

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