「本気で獲りにいく」気合十分の大阪エヴェッサは牧隼利エントリー、Bリーグ「モテ男NO.1決定戦2025」
B1～B3の計55選手がエントリー、投票は11日23時59分まで
プロバスケットボールのBリーグで「モテ男NO.1決定戦2025」が4日、スタートした。Bリーグ開幕初年度の2017年から実施している毎年恒例のバレンタイン企画。全国のB1～B3計55クラブから1人ずつエントリーし、ファン投票でBリーグNo.1のモテ男を決める人気企画だ。
大阪エヴェッサからは牧隼利がエントリー。福岡大大濠高から筑波大を経て琉球ゴールデンキングス入りし、2024年6月に大阪エヴェッサへ移籍した身長188センチのイケメンだ。1位を獲得した際の公約として「牧隼利と行く屋形船イベント」を掲げている。
ユーザー投票は「9代目モテ男No.1（グランプリ）」以外にも「フォトジェニック賞」、「ナイスキャラで賞」の3部門がある。Bリーグのバレンタイン特設サイト（https://www.bleague.jp/valentine/2025/）でエントリーした55選手のプロフィールを比較しながら投票するのも一興だ。
大阪エヴェッサ広報担当者は「近年、なかなか『1位』に縁がない大阪エヴェッサですが、このイベントは本気で獲りにいく覚悟です！大阪から“モテ男No.1”を誕生させ、大阪を盛り上げたいと思っております」と気合が入っている。
果たして、その熱意は実るか。投票は11日23時59分まで。
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記事：SPAIA編集部