大人気「なめらか豆腐バー」が激進化！『豆腐スイーツバー カフェモカ』がヘルシーなくせに衝撃のとぅるウマだった！
『⾖腐スイーツバー ガトーショコラ』をご存知でしょうか？ 製造元である太子食品工業×セブン-イレブン共同開発商品として、店頭で見かけた方も多いはず。その進化形が『motTOFU（モットーフ） 豆腐スイーツバー カフェモカ』。罪悪感無しなのに、とぅるウマっぷりがハンパなかったので、ご報告です！
SNSから大ヒット『⾖腐スイーツバー ガトーショコラ』が進化した！
セブンプレミアム『⾖腐スイーツバー ガトーショコラ』（税込192円）は、SNS上でアレンジレシピ投稿や「#豆腐スイーツバー」のハッシュタグ動画でブームになったヘルシーおやつ。意外にも豆腐離れが広がる若年層に支持されたのが特徴です。
そしてその製造元である太子（タイシ）食品工業が新たにブランド「motTOFU（モットーフ）」で新商品4種を発表、なかでも『⾖腐スイーツバー ガトーショコラ』の進化形と言うべきなのが『motTOFU（モットーフ） 豆腐スイーツバー カフェモカ』（1本入・税込214円・2025年3月1日発売）です。
『豆腐スイーツバー カフェモカ』を食べたら、とぅるんとぅるんの表面で、噛むとみずみずしくてなめらかという不思議な食感の美味！
まず開封してビックリ。とぅるんとぅるん！ 油断すると勢い余ってつるんと飛び出し、落っことしてしまいそう。
食べると、みずみずしくてなめらか食感で、コーヒーの香りと共にほんのり甘い。これは新食感!! 「モットーフ」は「きぬ練り製法」という独自技術により、硬い豆腐ではなくて、なめらかな食感を実現したのだそう。
『豆腐スイーツバー カフェモカ』の断面はこんな感じで、豆腐には見えず、チョコレートムースに見えます。気になる栄養成分は、1本あたり、たんぱく質5.8g、89kcal、糖質10.8gとヘルシーでうれしい！ 大豆は国産大豆で、コーヒーはブラジル産を使用していました。
太子食品工業とは？
1940年に青森県で創業した老舗大豆加工食品メーカー。長年にわたり、豆腐、納豆、ゆば、蒟蒻などを製造・販売してきた由緒ある会社なのです。
「モットーフ」は4種展開！ スイーツ系「豆腐スイーツバー」2種とおかず系「なめらか豆腐バー」2種
そんな「motTOFU（モットーフ）」は、実は4きょうだい。『豆腐スイーツバー カフェモカ』の他に、同じスイーツ系『豆腐スイーツバー 抹茶あずき』があり、おかず系の『なめらか豆腐バー 枝豆ひじき』『なめらか豆腐バー 五目入り』の2種類があります（1本入・各 税込214円・2025年3月1日発売）。
他の3製品の気になる味わいは？
パッケージから取り出し、断面を一気見せ！ 「カフェモカ」以外の3種の感想は、以下のとおり（画像右から、カフェモカ、抹茶あずき、枝豆ひじき、五目入り）。
『豆腐スイーツバー 抹茶あずき』
抹茶特有の粉っぽさと、あずきの和スイーツが新鮮でおいしい。抹茶は静岡県産で、あずきは北海道産を使用。（1本あたり、たんぱく質5,4g、84kcal、糖質10.2g）
『なめらか豆腐バー 枝豆ひじき』
こちらはおかず系。ひじきと枝豆の食感と、大豆の旨みとだしの効いた、おいしい豆腐たっぷりのお総菜でした。（1本あたり、たんぱく質9.1g、84kcal、糖質3.2g）
『なめらか豆腐バー 五目入り』
ごぼうの香りがよく、こんにゃく、人参、しいたけ、昆布の五目具材のシャキシャキ感が感じられたお総菜でおいしかったです。（1本あたり、たんぱく質9.3g、83kcal、糖質3.5g）
なお、青森県のご当地アイドル「りんご娘」が出演する新CM「モットーフ タイシの豆腐スイーツバー編」は、3月1日から首都圏のTVer・YouTubeや東北エリアのテレビで放映開始予定。
おいしく手軽にワンハンドで植物性たんぱく質補給、しかもおいしい！
「motTOFU」は、プラントベースフードで、味付きなのでそのまま片手で食べられるから、忙しいときにも時短で便利。しかも、おいしく手軽にたんぱく質が摂れるため、健康維持ができそうです。
メインにもなる「なめらか豆腐バー」は、国産大豆の旨みを感じつつ、おかずとしても、小腹が空いたときにもピッタリの具材入り豆腐バーだと思いました。
デザートにもなる「豆腐スイーツバー」は、たんぱく質も摂れる、手軽でヘルシーなスイーツバー。まさに新・植物性ヘルシースイーツでした。
「motTOFU」は、全国のコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで販売されるということで、手軽に入手できる点もうれしいポイントです。
製品サンプル提供●太子食品工業