ラグビー 相模原D ハードワークで勝利を 開幕控え市長を訪問
三菱重工相模原ダイナボアーズが12月4日、市役所を訪れ「NTTジャパンラグビーリーグワン」新シーズンへの意気込みを本村賢太郎市長に伝えた。トップ12チームが集う最上位リーグに所属する同チームは12月22日(日)、浦安D―Rocksを相模原ギオンスタジアムで迎え撃つ。「心燃える瞬間を-DYNAIMPACT-」をスローガンに掲げ、18試合を戦い抜く。
グレン・ディレーニーヘッドコーチは「どのチームよりも早く練習を始め、トレーニングしてきた。相模原市民の代表としてハードワークを見せたい」と話した。
今年6月に三重ホンダヒートから移籍してきた李承爀(りすんひょ)選手は「ダイナボアーズは素晴らしい環境。いい準備ができてきたので、上ばかり見ず一戦一戦しっかりやっていきたい」と意気込んだ。
この日は橋本駅南口3番バスのりば付近に設置されるオリジナルデザインのマンホール蓋も披露された。