共産・植木氏が立候補 衆院選 神奈川6区
10月27日(日)に投開票される衆議院議員総選挙の神奈川6区(保土ケ谷区、旭区)に、共産党の新人・植木眞理子氏(73)が立候補した。
看護師として神奈川県立精神医療センターに勤務していた植木氏。神奈川県医療労働組合連合会の副委員長や神奈川県職労連病院労組執行委員長などを歴任し、現在は自治体退職者連絡会事務局次長を務める。
「命を大切にする政治の実現。平和を守り、戦争を無くす。医療・福祉にきちんとお金を使うようにしたい」と植木氏。また、「最低賃金を1500円以上に持ちあげるよう要求を続ける」と話す。
神奈川6区では、いずれも前職で自民党の古川直季氏(56)と立憲民主党の青柳陽一郎氏(55)、新人で日本維新の会の塩坂源一郎氏(61)も立候補している。10月18日起稿