『東レPPOテニス2025』に元全米オープン覇者のエマ・ラドゥカヌが出場表明
日本最大の国際女子プロテニス大会『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025（東レPPOテニス）』が、10月18日（土）～26日（日）に有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート（ハードコート） で開催される。
この大会に、WTAランキング自己最高10位のエマ・ラドゥカヌ選手（※39位／イギリス）が自身初となる出場を表明した。
※世界ランキングは2025年8月11日付
ラドゥカヌ選手は、2021年全米オープン女子シングルスの予選から全てストレート勝ちを収めて優勝を果たし、大きく存在感を示す。その後、怪我に苦悩する日々もあったが、復活を遂げ、今年のムバダラ・シティDCオープンで大坂なおみ選手に勝利。また、今夏に開催する全米オープンのミックスダブルスにカルロス・アルカラス選手（スペイン）とともに出場を表明したことでも話題を呼んでいる。
今大会が記念すべき初来日、東レPPOテニス初出場ともなる彼女のプレーに注目したい。
同大会の観戦チケットは、現在イープラスにて好評発売中。
第40回目を迎える今大会では、土日に行われる大会の準決勝、決勝においても普段は販売対象外のロイヤルボックス席を開放。コートサイド中央の近い距離のため、臨場感のある試合観戦が可能となる。さらには、連日観戦の方におすすめのセット券（最大30％引き）も販売中。売り切れ次第終了となるチケットのため、早めに入手したい。
また、アンバサダーとして、昨年に引き続き奈良くるみ、⼟居美咲が就任したことに加え、インフルエンサーの宇野真彩が⼤会スペシャルサポーターに就任。Instagramを通じて大会やイベント情報を発信し、大会を盛り上げる。