ハスキー犬が『吠えない柴犬』に育てられた結果…衝撃的な『まさかの鳴き声』が1000万再生を突破「可愛すぎて草」「ギャップ萌え」と悶絶
吠え方を教えてもらってない!そんなハスキーさんの爆笑動画がYouTubeチャンネル「もちごめ兄弟ちゃんねる」に投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は1000万回を突破し、「こんなに可愛く鳴くハスキー初めて…」「すげぇ…ハスキーってこんな声出るんだ…」「ギャップ萌えレベルMAX」などコメントが続々寄せられています。教育ってやっぱり大切。
おこめちゃんとおもちちゃん
シベリアンハスキーの『おこめ』ちゃんは、2023年にとある一家の元にやってきました。臆病で人見知りが激しく、終始困り顔をしていたというおこめちゃん。しかしおこめちゃんには、頼もしい先住犬がいたのです。
それは(元)豆柴の『おもち』ちゃん。恰幅がよくて肝が据わっているおもちちゃんは、おこめちゃんに色々なことを優しく教えてあげたといいます。そしていつしかおこめちゃんは、おもちちゃんに全幅の信頼を寄せるように。やることなすこと真似をして、2匹の行動や仕草は瓜二つになりました。
唯一教えてもらえなかったことが…
しかし、兄として完璧なおもちちゃんも、すべてを指導できたわけではなかったようです。おもちちゃんが唯一教えてくれなかったこと…。それは、なんと『鳴き方』でした。
犬にとって、正しい鳴き方というのは本能にも関わる大切な事項のはず。ワンプロから寝る場所までなんでも教えてきたおもちちゃんが、そんな重要なことを忘れているとは考えられません。
実はおもちちゃんは、珍しいほど吠えない犬だったのです。自分が吠えないため、おこめちゃんに吠え方を教える機会がなかったのでした。
おこめちゃんの吠え方
やむを得ない事情で、吠え方を知らないまま大きくなったおこめちゃん。そんなおこめちゃんが、なんとか自己流で編み出した吠え方とは…。「ふううう」「にゃん」という、なんとも独特なものだったのです。ハスキーの代名詞である『遠吠え』でさえ、「はうはうはう…」と大変頼りないもの…!
凛々しいイケメン顔にあまりにも似合わない子犬のような鳴き声は、家族のみならずネット民までをも癒したよう。
コメント欄では「ハスキーと思えぬベビーボイス」「そこらへんの小型犬よりも弱々しい鳴き声で笑う」「家のダックスのが野太い声だわ」と笑いを呼び話題に。そのギャップに萌える人が続出したのでした。
おもちちゃんとおこめちゃんの微笑ましい日常はYouTubeチャンネル「もちごめ兄弟ちゃんねる」の他の投稿からチェックすることができます!ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「もちごめ兄弟ちゃんねる」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。