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「スポルディング」のカタログを見ればスウェットシャツ発展の過程がわかる!

Dig-it[ディグ・イット]

業界屈指のヴィンテージスウェットのコレクターで知られる「ウエアハウス 東京店」店長・浅井耕太郎さん。数ある資料のなかでも浅井さんが注目するのがアメリカを代表するスポーツウエアブランド「スポルディングス」のカタログ。この3冊を見るだけでも、各年代のスウェットシャツを考察することができるのだ。

1918年

右上に「FLEECE LINED “COMFORT” SHIRT」という項目でスウェットシャツの説明がある。「wool back」と記載されており、裏地がウールであったことがわかる。

1922年

右下に「TRAINING AND REDUCING SHIRTS」という項目でスウェットシャツの説明がある。「Medium weight cotton, wool fleece」というウール混のものの他に「Cotton shirt」というコットン100%のものが登場する。

1928年

左ページには選べるフェルトレターの種類がズラリ。文字のフォントやエンブレムなどかなりのラインナップが存在することがうかがえる。

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