【釣果速報】大分沖の五目釣りで良型イサキにイシダイが浮上（大分・熊本）

7/15(月) 16:00配信

熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。ジャンボイサキサイズの連掛け多発。タチウオ狙いではF7サイズクラス交え順調にヒット。

6月26日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖へ出船。船中ではジャンボイサキが連発する時間帯もあり、大型のクーラーもよく埋まった。

熊本県：海人丸

6月29日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは日によりムラあるが、ジグとテンヤでF7サイズクラス交え順調に釣れた。キス釣り出船中。好調で良型交え数釣れており、乗船者は好土産を持ち帰っている。

Soyamaruは2船体制で出船中。

6月27日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがイサキ五目便で大分沖へ出船。釣り開始から食いが活発でジャンボイサキのダブルヒットもあるなど絶好調。そのほか大アジや大ダイも交じったが、ゲストの割合的にはマダイがかなり多かったとのこと。船中では個人差こそ出たものの多くの人が好土産を持ち帰った。

6月29日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目便で大分沖へ出船。開始からぽつぽつヒットしていたが、中盤からはラッシュもあり、ジャンボイサキ主体に連掛けも多発。そのほかマダイ、大アジ、ウマヅラなども交じって魚種多彩な釣果を得た。

7月2日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船すると、大型イサキのほかイシダイやマダイ交じりの釣果が上がった。

＜週刊つりニュース西部版編集部／TSURINEWS編＞

この記事は『週刊つりニュース版』2024年月日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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記事へのご意見最終更新: 7/15(月) 16:00