【講談・落語】岡本太郎と母・かの子、描く~ 神田京子&桂春蝶、高津区文化祭で登場
今年は芸術家・岡本太郎の母で、歌人・小説家の岡本かの子生誕135周年。高津出身の岡本かの子と太郎が10月25日(金)、高津区文化祭のステージで講談・落語となって甦る。
講談は人気の講談師・神田京子が「岡本かの子伝」を口演。自由奔放に誇り高く生きた、かの子の生涯を辿る。落語は桂春蝶が、太陽の塔制作秘話でもある創作落語「太郎と太陽と大(後編)」を披露。観客をハッとさせる名作で、太郎の思いを落語に込める。
主催は高津区文化協会。午後6時30分開演、高津市民館大ホール。前売券3千円(当日3500円)、全席自由。申込は同協会に枚数・氏名・住所・電話を明記して同協会へFAX(【FAX】044・322・9647)又は田村さん【携帯電話】090・9314・1430。詳細は同協会HP(ホームページ)。