滋賀の空を翔け抜けたブルーインパルス。国スポ閉会式を彩った3分間をご紹介!
【ブルーインパルス/わたSHIGA輝く国スポ閉会式】
2025年10月8日、滋賀の空をブルーインパルスが翔け抜けました。
「わたSHIGA輝く国スポ」総合閉会式に合わせて実施された展示飛行は、わずか3分間の飛行でしたが、その短い時間、滋賀県内のあちこちでみんなが空を見上げていました。
「見えた!」「かっこよすぎる!」――
InstagramやXなどのSNSには歓声と感動の投稿が続々。
今回はその中から、Instagramにて「#しがトコ」で投稿いただいた、
様々な作品をピックアップしてご紹介します!
彦根の空にブルーインパルス
会場となったは、平和堂HATOスタジアム。
彦根城の真横にあり、今回の「わたSHIGA輝く国スポ」の主会場でもあります。
午前11時。
閉会式の式典が始まる直前に、
青と白のスモークを描きながら、ブルーインパルスが彦根の空に現れました。
(Photo by @sub_master8 )
彦根城側(メインスタンドの右奥)から5機編隊で進入。
まず披露されたのは、代表的な演目「チェンジ・オーバー・ターン」。
5つに分かれた白線が、競技場の青空に描かれます。
(Photo by @makaai3 )
スタジアム上空を旋回し、ぐるっと一周。
会場内が大きな歓声に包まれます。
(Photo by @yukihiro_07)
最後は、伊吹山方面(メインスタンドの左奥)で旋回し1機が合流。
6機編隊となり、再びスタジアム上空を翔け抜けました。
ちなみに、ブルーインパルスと彦根の空を展示飛行するのは、じつに8年ぶり2度目。
前回は2017年、彦根城の築城410年を祝う特別飛行でした。
再び彦根の上をブルーインパルスが舞う日が来るなんて――
とても感慨深いですね。
■関連記事:ありがとう、ブルーインパルス!国宝・彦根城との夢の共演が実現
みんなが空を見上げた日
(Photo by @herakichi)
晴天の平和堂HATOスタジアム。
ブルーインパルスの飛行を待ち構え、多くの人がスマホを空に向けました。
(Photo by @kojinao1122)
こちらは、彦根城のすぐ横にある、大名庭園・玄宮園からの撮影。
真っ白なスモークが、池にリフレクションして、
本当にキレイですね。
(Photo by @michiyo01130312)
会場の中でも、外でも、大勢の人がスマホを空に向けて撮影。
感動的な瞬間でした!
県内各地で撮影されたブルーインパルス
ブルーインパルスが展示飛行した3分間。
滋賀県内の各地でも、ブルーインパルスが撮影されていました。
その投稿をご紹介します!
(Photo by @t.zunko53)
まずは、琵琶湖とブルーインパルス。
対岸からの琵琶湖越しに撮影された一枚。
離れていても、こんなにキレイに見えたんですね。
(Photo by @takashima_city)
こちらも対岸、高島市からの一枚。
滋賀県の北部エリア各地で見ることができたんですね!
(Photo by @yossylc100)
こちらは滋賀のローカル線、「ガチャコン」という愛称で親しまれる
近江鉄道とブルーインパルスのコラボ。
この日しか撮れない鉄道風景です。
(Photo by @ibukiyamadriveway)
最後は、伊吹山から撮影されたブルーインパルスと琵琶湖。
伊吹山から見ると、ブルーインパルスを見下ろすことが出来たんですね!
動画でも合わせてご覧ください!
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ブルーインパルスと滋賀県優勝で締めくくった国スポ
この日は、「わたSHIGA輝く国スポ」の総合閉会式。
今大会は、44年ぶりの開催となりましたが、なんと、滋賀県が総合優勝!
地元開催で悲願の優勝を果たし、感動のフィナーレを迎えました。
滋賀の空を見上げた“あの瞬間”が、またひとつ、みんなの記憶に残りました。
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