「カゴメ」プラントベースシリーズに新たな2種のスープ登場 ヴィーガン認証マークも
カゴメの新しいプラントベースシリーズ「ごろっとお豆のチリトマトスープ」「ごろっと根菜のスープカレー」
カゴメ株式会社は、動物性原料は使用せず(※1)、野菜と豆でできたスープ「ごろっとお豆のチリトマトスープ」「ごろっと根菜のスープカレー」を、8月27日(火)より、発売開始する。プラントベースシリーズから、スープを発売するのは今回が初めてだ。
カゴメはプラントベースフードへのニーズの高まりを受けて、2019年より動物性原料は使用せず、野菜と豆でできた商品を業務用チャネルを中心に販売を開始。
2021年秋からは家庭用チャネル向け商品として販売をスタートした。今回は新たに2品を発売し、シリーズのラインアップをさらに拡充。全部で10品のシリーズとなる。
ごろっとお豆のチリトマトスープ
野菜と豆でできた、プラントベース(植物由来)のスープ。ごろっとした具材感の野菜と豆も入って、内容量はたっぷり250g。
動物性原料不使用(※1)でも食べ応えのあるスープに仕上げている(1食分の野菜・120g・※2を使用。植物性たんぱく質12.8g・※3、食物繊維9.3g・※3)。
ごろっと根菜のスープカレー
ごろっとした具材感の根菜も入って、こちらも内容量たっぷりの250g。動物性原料不使用(※1)でも食べ応えのあるスープカレーに仕上げた(1食分の野菜・120g・※2を使用。植物性たんぱく質10.0g・※3、食物繊維8.0g・※3)。
2品とも、常温でストックできる1食使い切りタイプで、温めるだけで食べられるので、在宅時の昼食の1品として取り入れるのもおすすめ。どちらも賞味期限は2年で、355円前後が店頭想定価格となっている。
※1 同一製造ラインにおいて、動物性原料を含む商品を製造している。原料の加工工程やすべてをさかのぼった起原原料の確認はしていない。動物性原料とは、肉類・魚介類・卵・乳製品・はちみつなどを指す。
※2 厚労省推進・健康日本21の目標値(1日350g)の約1/3である野菜120g。野菜の全成分を含むものではないが、不足しがちな野菜を補うために役立てられる。
※3 推定値
ヴィーガン認定基準をクリアし、パッケージにヴィーガン認証マーク
今回の商品は「特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン」が定めるヴィーガンの認定基準をクリアしており、パッケージに「ヴィーガン認証マーク」が入っている。
2品に共通する特長
・動物性原料は使用せず、野菜と豆を使用
・大豆ミート使用
・1食使い切りの個食タイプ
・ヴィーガンおよびベジタリアンの人にもおすすめ
・「特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパン」によるヴィーガン認定商品
・同一製造ラインにおいて、動物性原料を含む商品を製造している。原料の加工工程やすべてをさかのぼった起原原料の確認はしていない。動物性原料とは、肉類・魚介類・卵・乳製品・はちみつなどを指す。
お問い合わせ先/カゴメ株式会社
https://www.kagome.co.jp/