「片目だけ見える状態で、眼科へ」目と顔面に出た帯状疱疹の症状を明かす「動かなくなりつつあるので怖い…」
フリーアナウンサーでスピーチ講師の早坂まき子さんが22日に自身のアメブロを更新。目と顔面に出た帯状疱疹の症状を明かした。
19日のブログで、早坂さんは「帯状疱疹までの軌跡」というタイトルでブログを更新し「経過観察してもらったら、耳のただれが酷いそう」と耳鼻科で診断されたことを報告。医師から「耳に帯状疱疹が発症する人は、たいてい頭痛から始まる」と説明されたそうで、自身の経験と一致していたことを明かしていた。
この日は「顔面麻痺らしき症状がついに」というタイトルでブログを更新し「あらわれてほしくないものが、出てきてしまいました。それが帯状疱疹からの、顔面への影響」とコメント。「左目が見えづらいのが増してきた…ような気がする。コンタクトしていても急にボヤけて焦点が合わない」と自身の症状について明かし「急いで片目だけ見える状態で、眼科へ行きました」と説明した。
続けて「やはり帯状疱疹の影響があるようで、点眼薬や塗り薬」を貰ったといい「次は、皮膚科へ。更に、耳鼻科」にも足を運んだことを報告。「山ほどの薬を飲むことになりました。大量の薬は嫌だけれども、激痛と麻痺をおさめたいのでおとなしく飲み続けます」とつづった。
また「しばらくコンタクトNGだそうで眼鏡生活です。これが地味に辛いんです」といい「眼鏡が一つしかないなので…もはや見えづらい」とコメント。眼鏡を買い替えるために「眼鏡屋さんに駆け込みました」というも「新メガネ完成は、十日後」と明かしつつ「その頃もう顔面麻痺が治っているといいな…どうかな…」とつづった。
最後に「左目まばたきと、左の口角が動かなくなりつつあるので怖い…という記録の顔」と自身の写真を公開し、ブログを締めくくった。